こんにちは!悠です!
今回はAndroid端末専用の5chビューア「ChMate」で、DAT落ちした過去スレを閲覧可能にしてくれるアプリ「APIMateR」の使い方についてご紹介していきます。
似たようなもので「ChMate 小笠原」で検索すると出てくる非常に長い検索用URLがあるんですが、あれより導入が簡単だと思いました。

過去スレに有益な情報が眠っているパターン、超多いです!ChMateを使う場合は絶対に導入しておきたい!
「APIMateR」のインストール方法
まず「APIMateR」のapkファイルを下記GitHubから入手して下さい。
ReleaseのLatestから最新版がダウンロードできます。
apkファイルをインストールしたら、「APIMateR」を起動します。
「datディレクトリを選択」をタップして下さい。
「2chMate > dat」のフォルダが選択されていることを確認して、「このフォルダを使用」をクリックします。
「dat内のファイルへのアクセスをAPIMateRに許可しますか?」と表示されるので、許可をタップします。
これでAPIMateRのインストール作業は終了です。
「APIMateR」の使い方
ChMate内で「APIMateR」を使ってDAT落ちした過去スレを見る方法は2つあります。
【方法1】「他のアプリで開く」から閲覧
Chmateのホーム画面で、閲覧したい過去スレを選択しロングタップ(長押し) → 「他のアプリで開く」を選択します。
するとアプリの選択画面が表示されるので、APIMateRを選択しましょう。APIMateR起動後ChMateのホーム画面に戻り、過去スレが閲覧できる状態になっています。
ただ、「他のアプリで開く」を押してもChromeが開くだけでアプリ選択画面が表示されない場合もあります。
その際はAndroidのホーム画面にあるAPIMateRをロングタップ → 「アプリ情報」を選択し、アプリの設定画面内にある「デフォルトで開く」を選んでください。
「対応リンクを開く」をオンにし、表示されるURLすべてにチェックを入れます。
これで「他のアプリで開く」を押すと、APIMateRで開くようになるはずです。
【方法2】検索に使うURLを設定
個人的にはこちらのやり方の方が好きです。
ChMateのホーム画面右下にある「・・・」→「設定」をタップします。
「実験的」をタップします。
「検索に使うURL」に、APIMateRのGitHub内に記載されているURLをコピペして貼りつけます。
APIMateR apimater:https://{$host}/test/read.cgi/{$bbs}/{$key}/{$host[match:\.([25]ch\.net|bbspink\.com)$]}
後は閲覧したい過去スレを開き、右下の「・・・」→「APIMateR」を選択するとスレッドを取得できます。
まとめ
以上が、5chビューア「ChMate」でDAT落ちした過去スレをアプリ内で閲覧可能にしてくれる「APIMateR」の使い方でした。
5chライフがより快適になること間違いなしですので、Androidユーザーの方は是非導入してみてくださいね!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント