こんにちは!悠です!
今回は自分の使っている端末内のアプリのAPIレベルを、一覧にして簡単に確認できるアプリ「AppChecker」をご紹介していきます。
APIレベルとは、各Androidのバージョンごとに決まっており(Android13ならAPIレベル33、Android10なら29など)、最新のAPIレベルに対応させることでセキュリティやパフォーマンスが向上します。
つまり、古いAPIレベルのアプリのインストールはセキリュティ面で危険性があるというわけなんですね。
より詳しく知りたい方は下記の記事がおすすめです。

| Android Developers
Lets you express an application's compatibility with one or more versions of the Android platform, by means of an API Level integer. The API Level expressed...
古いAPIレベルのアプリを導入したからと言ってすぐにどうなるわけではありませんが、更新が長いことされていないという目安にもなるので確認してみるのも面白いですよ!
「AppChecker」のインストール方法
Google Playストアからダウンロードしてインストールしてください。
「AppChecker」の使い方
アプリを起動すると、自動的に端末内に導入しているアプリのAPIレベルを一覧にして表示してくれます。
Google Playストアからダウンロードしたアプリだけでなく、野良アプリのAPIレベルも確認可能なのは嬉しいですね。
各アプリをタップすることでより詳細な情報を確認できます。
またAPI Versionsのタブに移動すると、端末内アプリのAPIレベルの分布がまとめられています。
Systeminfoのタブでは、使っている端末の各種情報を確認可能です。
まとめ
以上が、Android端末内に導入しているアプリのAPIレベルを確認することができるアプリ「AppChecker」でした。
アプリのセキリュティが気になる方は、ぜひインストールして確かめてみてくださいね!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント