こんにちは!悠です!
「ダークソウル」シリーズの中で最も有名なショートカットの一つに書庫カがあります。
これは公爵の書庫で戦うシース1戦目(負けイベント)をスルーするために用いる技で、安定してできるようにするためにはかなりの練度がいることで有名ですよね。
しかし、中ロリバグと併用することで、より簡単に誰でもできるような新しいやり方が生まれていました。
今回はそれを紹介していこうと思います。
なお、中ロリバグについては下の記事で詳しくまとめています。

事前に準備しておくもの
必須ではありませんが、霧の指輪と帰還の骨片を用意しておくことをおすすめします。
新書庫カでは、手順をミスするとオブジェクトに挟まって動けなくなる可能性があるので、帰還の骨片はあった方がいいと思いますね。
新・書庫カの手順
一連の流れを動画にしておきましたので、まずはご覧ください。
- Step1事前準備
装備重量を中ロリバグが可能な25.1%~28.9%に調整し、霧の指輪を装備します。
なお、今回は練習する場合も想定して、安定性重視のやり方を紹介していきます。
- Step21回目のプロロ
右側(レバーがある方)の階段からエレベーターに向かいます。
この際、階段の上にいる結晶兵士は書庫カの邪魔をしてくるので、倒しておくことをおすすめします。
エレベーターを起動し、上昇しているタイミングでタイトル画面に戻ります。
- Step32回目のプロロ
ゲームに戻るとレバー付近からスタートします。
この際霧の指輪を装備していると誰も気づかないので焦らなくても大丈夫です。
階段上の結晶兵士にロックオンをかけ、右側にローリングします。キャラが地面に落ちるまでに素早くシステム画面を開きタイトルに戻れれば成功です。
なお、失敗してしまった場合はもう一度Step2からやり直してください。
- Step4中ロリバグ落下
成功するとエレベーターの柵の上で始まるので、柵から飛び降りる感じでローリングを連打します。
中ロリバグ状態なら空中で何回でもローリングできるため、落下ダメージをローリングでキャンセルすることが可能なんですね。
まとめ
以上が、中ロリバグを併用した新しい書庫カの手順でした。
従来の柵の上に載って飛び降りるタイプと比べてもかなり簡単なので、個人的はこっちがおすすめです。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント
Switch版で検証してみましたができませんでした。
cs版でのみの確認ですがエレベータが上にある
状態で降下レバーの後ろの柱横のギリギリの所で柵に体を当てた状態でロックオンなどしなくてもローリングすれば出来ます失敗してもエレベータを戻さなくても同じように出来るみたいです