AviUtlで動画を出力すると音声が劣化してしまう場合の対処法

こんにちは!悠です!

 

最近簡単な動画編集をする際に「AviUtl」を使用しているんですが、編集した動画を出力すると音声がやたら劣化していることがあったんですね。

今回はその解決方法を見つけてきたのでまとめていきます。

出力した動画の音声劣化で悩んでいる方はぜひ試してみてください!

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オーディオ圧縮の設定を変更する。

出力した動画の音声が劣化する場合、オーディオ圧縮の設定が低品質になっている可能性があります。

 

AviUtlの「設定」→「圧縮の設定」→「オーディオ圧縮の設定」を選択してください。

 

 

形式を「PCM」、属性を「48,000 kHz、16ビット、ステレオ 187KB/秒」にし、OKをクリックしてください。

 

この属性の部分が低品質になっていると、出力した動画の音声が劣化してしまう様です。

設定は以上です。お疲れ様でした!



まとめ

以上が、「AviUtl」で動画を出力すると音声が劣化してしまう場合の対処方法でした。

インストール直後だとデフォルトで低品質設定になっているかもしれないので、忘れずに見直しておきましょう。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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