こんにちは!悠です!
今回はよく話題に上がる「バトルフィールド2042」の最強武器についてご紹介していきます。
何をもって「最強」というのかはかなり個人差があると思いますが、ここでは多くのユーザーから強武器として認められているものを、ネットの意見を参考にしながらまとめていこうと思います。
「バトルフィールド2042」はアップデートによって環境がコロコロ変わるので、その点についても触れていきますね!

それでは行ってみましょう!
最強武器を検索する際の予備知識
「バトルフィールド2042」で最強武器の情報を調べる際、知っておいた方が得する用語についてご紹介していきます。
アプデ後すぐに強武器の情報を集めるなら、これらの言葉には注意しておくと捗りますよ!
リコイル・リココン
リコイルとは敵に向かって銃を撃つ際、その反動で照準がぶれる事を指します。
反動の種類は、垂直反動(銃身が上下にぶれる)が中心のもの、それに水平反動(銃身が左右にぶれる)が加わるものと様々です。
リコイルが小さければ小さいほど弾がレーザーのようにまっすぐ飛ぶため、一般的に強武器と呼ばれるものはリコイルが小さく癖がない(垂直反動のみなど)ものが多いです。
また、リコイルを制御する技術のことをリココン(リコイルコントロール)と呼びます。
TTK
TTK(Time to Kill)とは敵を1キルするのに必要な時間のことで、1発当たりの弾の威力が高く連射速度が速いほどTTKが低くなります。
TTKが低ければ低いほど基本的に強武器と言われるため、BFシリーズで武器を探す際は覚えておくと捗ります。
集弾率(拡散率)
銃を連射する場合、銃身から放たれる弾は狙った場所を中心にある程度ばらけます。このばらけ方の程度を集弾率(拡散率)といいます。
集弾率が高い(拡散率が低い)ほど撃った弾が狙った場所に集まるので、一般的に強いとされます。
またどのゲームでも腰撃ち(AIMせずに撃つ)すると集弾率が低くなる傾向にあります。
環境Topの最強武器について
ここでは「バトルフィールド2042」のアップデートに沿って、環境Topと呼ばれるほど強かった武器たちをご紹介していきます。
なお、一般的に「強武器」と言われている装備でも実際に使って見ると肌に合わない(強く思えない)事もよくあるため、あくまで参考程度に思っていただけると幸いです。
詳しいアプデの情報はこちらのwikiにまとめられています。紹介した武器の詳細を知りたい場合は、同wikiの武器ページを覗いてみてください。
発売日~0.2.2パッチ(2021/11/25)
2021年11月25日に配信された0.2.2パッチが当たる前までは、ほとんどすべての銃の拡散率が高く、特にAR(アサルトライフル)は弾抜けしまくって話にならないと言われていました。
この時期に最強武器とよく言われていたのは次の2つですね。
PP-29
SMG(サブマシンガン)でありながらAR以上に中距離が強く、集弾率も高く、リココンも非常にしやすかった強武器の筆頭。
この時期のPP-29はバグで中距離の弾の威力減衰が少なかったため、完全にARの上位互換と言われていました。
レベル18で解放されるということもあり、ほとんどのプレイヤーがPP-29を使っていた印象があります。
SVK
胴体2発キルできるという威力の高さが売りで、マークスマンライフルカテゴリのため連射速度もそこそこ高い壊れ性能。
弾薬を高威力にすればアーマーを着ていても胴体2発キルになったと思います。
スコープをホロサイトに変更することで近距離戦にも対応できたため、欠点らしい欠点が全くない武器でした。
14レベルとPP-29よりも早く解放されるため、こちらもかなり愛用者が多かった武器です。

BF5で斥候兵最強武器と言われたZH-29を思い出します!
0.2.2パッチ~0.3.1パッチ(2021/12/9)
2021年11月25日に配信された0.2.2パッチ以降、ほぼすべての銃の集弾率が向上したため一気に選択肢が増えました。
また猛威を振るっていたPP-29の威力減衰バグも修正され、一強というほどでもなくなったのも大きいですね。
ただそれでも別に弱くなったわけではなく、「普通に強いSMG」として結構多くの愛用者がいました。
この時期に最強武器としてよく言われていたのは次の3つです。
SVK
0.2.2パッチでほぼ影響を受けていないため、当然のように続投。
ディスガードやマニュフェストの鉄骨の上には大抵この武器使いが潜んでいた記憶があります。
AK-24
レベル11で解放されるARです。
0.2.2パッチによってARの集弾率が大幅に改善され普通に当たるようになったので、多くのユーザーが好んで使う様になりました。
リコイルも少な目で扱いやすく、超遠距離以外なら大抵活躍できたのも強かったポイントですね。
なおAKの方が一般的に強武器と言われていた印象ですが、初期ARであるM5A3もかなり見直されていました。
NTW-50
胴体1発キル(ただしアーマー無し)できる対物ライフルです。
解放できるレベルが60と全武器の中で最も遅いためこれまで使用者は多くありませんでしたが、少しづつアンロック勢が増えてきて話題になりました。
1撃でキルできるというアドバンテージはやはり大きく、ビークルにもダメージを与えることができるため、拠点の奥の方に芋って敵に威圧をかけれる非常に強力な武器ですね。
ただ弾道にかなり癖があるという欠点もあるようです。
0.3.1パッチ~
2021年12月2日に配信された0.3.0パッチ、2021年12月9日に配信された0.3.1パッチによって、バグ修正を中心に様々な武器・ガジェットに調整が入りました。
そんな中、0.3.1パッチのLMG系統の集弾率の向上・リコイルの低減アプデにより、一躍最強の座に躍り出た武器がこちら。
PKP-BP
200発という圧倒的な装弾数、反動が少なくレーザーのようにまっすぐ飛ぶ弾道、スコープを変えることで近・中・遠距離全対応という汎用性から一気に最強格になった武器です。
汎用性が高すぎて全てのARを食っているなんて呼ばれています(修正不可避)。
0.3.1パッチ以降一気に使用者が増えましたね。照準がほとんどブレないので本当に狙いやすいです。
ブレイクスルーで敵が固まっている場所に目掛けて弾幕を張る気持ちよさと言ったら、病みつきになること間違いなし…!
まとめ
以上が、「バトルフィールド2042」で環境Topと呼ばれた最強武器たちでした。
やる気が続く限りアップデートごとに情報を随時更新していきますね!

間違ったことを書いていたら気軽にコメントで教えていただけると幸いです!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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