こんにちは!悠です!
皆さんは仕事中音楽とかよく聞きますか?
私が新卒後2年間勤めていた会社では、開発部の人なんかはみんなイヤホンしながら仕事してました。(まあ、これは部長の声を聞きたくないからってのも大きいでしょうがw)
ITや情報関係の仕事についてる方なんかは、勤務中に音楽を聞く方も多いと思います。
もちろん、在宅ワーク中の方はまさにそうですよね!
今回は、
作業中どんな音楽を聞こうか?
私、個人的にはロック音楽のようなドンシャリが響く音楽が大好きです!
でも、流石に作業中にはおすすめできませんw
やはり、耳にイヤホンを挿して作業する場合は、ある程度静かな曲調がいいと思います。
テスト勉強なんかの暗記物をする時には特にそうですよね。
そこで、私がおすすめするケルト音楽の登場です!
ケルト音楽とは?
ケルト音楽(ケルトおんがく)とは、レコード会社、音楽メディア、ジャーナリズムなどによって西ヨーロッパのケルト人達の民族音楽から発展し、継承されていった幅広い音楽のジャンルを総称する音楽用語である。特にバグパイプ使用など、民族音楽色が濃いミュージシャンが、このジャンルの代表格とされている。
Wikipedia:ケルト音楽より引用
ケルト人とは、紀元前7世紀(B.C.700年)頃に、東はウクライナから西はアイルランドにかけて広がっていた、ケルト語派言葉を話す民族の総称です。
だいたい上の画像の赤枠内になります。
彼らは自然を重んじ、転生や精霊を信じ、独自の宗教的価値観を形成していたようです。
この地域から発展して世界に広まっていった音楽のことをケルト音楽といいます。
なので、必ずしもケルト人が作った音楽というわけではないんですね。
どんな曲調なの?
一言でいうとRPGをプレイしているときにフィールドで流れるようなBGMです!
今にも旅に出たくなるような軽やかでいて、どことなく深みを感じさせる曲調になっています!
目をつぶると前に草原が広がっているかのような気分になりますよw
他にも切ない冬の町を思い起こさせるような曲もあります。
以下、著作権フリーのケルト音楽をいくつか載せておきますね。
AmazonでもCDが売られています↓
まとめ
以上が、仕事や勉強でおすすめのケルト音楽のご紹介でした。
こういうのを聞くとほんと海外旅行に行きたくなります。
私、一回も行ったことないんです( ;∀;)
コロナ早く収束してほしいなあ、と切に願う毎日です。
ケルト音楽とは関係ないですが、冒険に出たくなるといえばCHiCO with HoneyWorksの『ホーリーフラッグ』もおすすめですよ!
では、お付き合いいただきありがとうございました!
↓私も使用しているおすすめのWordPressサーバーになります。
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