『Desktop Magic Engine』の使い方を紹介!デスクトップ上で3Dキャラが歌って踊る神ソフト!

こんにちは!悠です!

 

どうも自分のデスクトップ画面には華がないと思ったことはありませんか?

ゲーマーなら毎日眺めることになるはずなので、ぜっかくなら一目見ただけで気分が上がったり癒されたりするものにしたいですよね。

そんな悩みを解決してくれるのが『Desktop Magic Engine』です!

 

これはデスクトップ画面上で『ライザのアトリエ』のライザや、『NieR:Automata』の2B、さらには初音ミクや鏡音リンのような3Dモデル達を曲に合わせて踊らせることができるソフトです。

可愛いキャラから見つめられればテンション上がること間違いなし!

今回はこの『Desktop Magic Engine』の使い方についてご紹介していきます。

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STEAMで購入できる。

Steam:Desktop Magic Engine
DesktopMagicEngineはDMMDの第2世代です。は、SteamWorkshopをサポートし、たくさんのエフェクトやマスコットから自分にあったものを選択できます。あなたのデスクトップに素晴らしいエフェクトとマスコットを表示する、面白くて強力なデスクトップソフトウェアです。 あなたのデスクトップに、AIを使用...

『Desktop Magic Engine』は、STEAMを通じて購入することができます。

定価は410円と非常に安く、更に数か月に1回程度のタイミングで30%offセールが来て280円くらいになるため、お財布に優しいのが魅力的です。

 

使い方について

『Desktop Magic Engine』は常駐型のソフトウェアで、起動するとタスクトレイ内に紫の丸いアイコンが表示されます。

 

これをクリックすることで、ソフトの管理画面を開くことができます。

管理画面はモデル管理、音楽管理、エフェクト管理、環境設定の4項目に分かれているため、その使い方をご紹介していきますね。

 

モデル管理画面

モデル管理画面ではこれまでにインストールした3Dモデルを確認することができます。

 

ワークショップからは他のユーザーが作成した3Dモデルを簡単にダウンロードすることが可能で、やり方は緑色のSubscribeボタンを押すだけです。

 

「あれ?追加したはずなのにモデルがないぞ?」というときは、インストール済みタブ内にあるモデルを右クリックして「リフレッシュ」を選択しましょう。

 

また、3Dモデルの情報が入っているPMXファイル等を入手すれば、自分の好きなモデルを追加することも可能です。

モデルを追加するには、モデル管理画面の左下にあるアイコンをクリックします。

 

追加するモデルの名前を入力します。

 

モデルファイルの欄にある「…」を選択し、PC内にあるPMXファイル等を開きます。

その後、タイプの欄のプルダウンメニューを開き、先ほど選択したファイル形式と同様のものを選んで右下にある決定を押すと、モデルを追加することができます。

なお、対応しているファイル形式はMMD、VRM、PMX、FBXの4つのようです。

 

音楽管理画面

音楽管理画面では、3Dモデルに踊ってもらう音楽を選択することができます。

 

有名なボカロ曲などを中心に取り揃えられている印象ですね。

1曲ずつダンスの振付が違い、どれも3Dモデルが生き生きとした踊りを披露してくれます。

3Dモデルに踊ってもらうには、インストール済みの曲を選択し「再生」を押すだけです。「すべてのモデルが一緒にダンス」をオンにすることで、呼び出した3Dモデル達全員に踊ってもらうことができます。

 

参考までに、私のPCで録画したものを貼っておきますね。



エフェクト管理画面

デスクトップ画面に桜の花びらのエフェクトを追加したり、光の粒子をかけたりすることができます。

ダンスをよりきらびやかに見せることができますよ!

 

環境設定

環境設定では、わかりにくいものを中心に解説していきます。

まず、一般タブの中で重要なのがトップディスプレイフレームレートです。

 

トップディスプレイをオンにすると、どれだけ新しくタブを開いても3Dモデルたちが常に前面に表示されるようになります。

ブラウザ閲覧中に隠れてほしくない人向けの設定ですね。

また、フレームレートは30と60を選ぶことができますが、PCのスペックによっては60にすると、キャラの動きが滑らかになる代わりに動作がもっさりするようになります。

あんまり自分のPCの性能に自信がない人は30を選んだほうがいいですね。

 

また、モデルのタブでは呼び出す3Dモデルの詳細設定を行うことができます。

Show Shadowをオンにすることで、3Dモデルに影を付けて立体感を出すことができます。

また、自動歩行をオンにすると、3Dモデルが画面内を自由に動き回るようになります。

デフォルトでは呼び出すモデルの大きさがかなり小さいので、基本倍率は1.6くらいに設定しておくのがおすすめですね!

 

『Wallpaper Engine』と共存可能。

ライブ壁紙をお手軽にデスクトップ画面に追加できる『Wallpaper Engine』を使っている方も多いと思いますが、『Desktop Magic Engine』はこのソフトウェアと共存させることが可能です。

ライブ壁紙で3Dモデル達のダンスにふさわしい背景を選ぶのも楽しいですよ!

【Wallpaper Engine】おすすめの4Kアニメ壁紙17選!かわいい・かっこいい・中二っぽい作品を厳選紹介!
ライブ壁紙ソフトとして有名な『Wallpaper Engine』で個人的におすすめなアニメ壁紙を厳選して紹介した記事です。すべての壁紙が4K解像度に対応した非常に高画質な作品になっています。

 

まとめ

以上が、デスクトップ上に3Dモデルを呼び出して踊らせることができるソフトウェア『Desktop Magic Engine』の使い方でした。

価格も410円と非常に安く、常駐型にもかかわらず比較的負担が軽いソフトなので、ぜひ皆さんも一度試してみて下さい!

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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