こんにちは!悠です!
今回は『FF7リメイク:インターグレード』ユフィ編における、超高難易度ミッション『アルティメット・シークレッツ』をやっとのことでクリアできたので、攻略の際に気を付けた事などをまとめていこうと思います。
マテリアの育成が面倒臭かったので、結構中途半端な装備で挑んでいます。
そのせいでかなりの辛勝になってしまいましたが、勝つことはできたので参考にしていただけたら嬉しいです!

戦闘を振り返って感じた改善点なども書いていきますね!
『アルティメットシークレッツ』概要
『アルティメットシークレッツ』は、ユフィ編を1周クリアすることで解禁される難易度HARD限定のミッションで、チャプター2が始まってすぐの位置にある神羅シミュレーターで受注することができます。
ミッション内容はボス3連戦になっていて、各ラウンドの敵は次の通りです。
- 1戦目:バハムート
- 2戦目:ラムウ
- 3戦目:プラウド・クラッド零号機改
1戦目のバハムートからして本編の敵とはレベルが違う化け物揃いですので、しっかりとした準備をして戦闘に臨みましょう。
なお、このミッションをクリアすることでトロフィー『究極兵器ハンター』を獲得することができます。
クリア時の装備紹介
※赤字がおすすめマテリアです。
【ユフィ】
武器 | ブーメラン |
防具 | 鬼神の腕輪 |
アクセサリー | フルパワーリスト |
使用したマテリア |
|
【ソノン】
武器 | 五輪棒 |
防具 | ハイパーガード |
アクセサリー | フルパワーリスト |
使用したマテリア |
|
2人ともクリア時のレベルは50です。
バハムートとラムウ戦でジャストガードが有効なため、「ジャスガでバリア(物理防御アップ)」、「ジャスガでマバリア(魔法防御アップ)」が発動するブーメランをユフィに装備させています。
発動すると効果時間中被ダメが半分以下になるためかなり生存率が上がります。
ソノンの武器は「リミット技の連携」が使える五輪棒にしました。別々に発動した場合と比べてどれくらい威力が違うのか正直よくわかりませんが、バハムートのカウントダウン中の短い隙に高火力を叩き込むことができるため採用しています。
マテリアに関しては、ユフィにほのお×ぞくせいを装備させるのが必須です。バハムートが召喚するイフリートの攻撃ほぼ全般とプラウド・クラッド零号機のミサイル爆発を無効化することができます。
なお、私は育成がめんどくさくてやめましたが、ぞくせいをLv3まで育成すると炎攻撃を吸収してHPを回復できるようになるため、後半の生存率が格段に上昇します。
またとにかく攻撃が痛すぎるため、2人にかいふく、ユフィにそせい(ソノン用)を装備させるのも忘れないようにしましょう。はんいかは無くてもなんとかなりました。
一撃死を避けるためHPアップのマテリアも重要です。ここ何入れればいいんだろ?と悩んだときはとりあえずHPアップを入れてください。
参考までに私はユフィのHPが5727、ソノンのHPが7138で挑んでいます。
HPが5500を超えているとプラウド・クラッド零号機改のビームキャノン(約5500ダメージ)で即死しなくなります。

なんでしょうめつなんか付けていったんだろ…
『アルティメット・シークレッツ』クリア動画
かなりガバさが目立ちますが、逆に言うとある程度適当でもクリアできると証明できたかもしれませんw
【1戦目】バハムートの攻略
一戦目にして最大の難関バハムートです。弱点属性はありません。
カウントダウン0で放つメガフレアは撃たせてしまうとほぼ全滅確定なため、それまでにHPを削り切る必要があります。
基本的な討伐の流れは次の通りです。
- カウントダウン5:『連携・風林火山』+つむじかぜ
- カウントダウン4:『連携・風林火山』+つむじかぜ
- カウントダウン3:『連携・風林火山』+邪気退散Lv.3
- カウントダウン2:『連携・風林火山』+つむじかぜ
- カウントダウン1:連携リミット技で倒し切る。
- ラムウはゲージが溜まったら即召喚する。
これを全て上手く決めることができればバハムートは沈みます。(つむじかぜはATBゲージが無いときは無理に撃たなくていいです。)
バハムートのHPが半分程度になったらイフリートを召喚されますが、倒すのは後回しにしてとにかく火力をバハムートに集中してください。
なおカウントダウンになったときソノンのATBゲージが溜まっていない場合は、シノビシュートをバハムートに当てることでゲージを大きく回復することができます。
また、常時連携にしておくとソノンのゲージが回復しないため、ATBゲージを貯めたい時は連携を解除してください。
バハムートの注意すべき技を解説していきます。
危険な技1:フレアブレス
フレアブレスを受けてしまうサイレス(魔法使用不可)&スロウ(ATBゲージの回復鈍化)状態になってしまうため、絶対に避けてください。
攻撃モーションが見えたらすぐに後ろに下がれば簡単に回避できます。
危険な技2:ヘビーストライク
ガード不可で非常に追尾性能の高い光弾を2発撃つ技です。
威力も高く直撃すると約2000ダメージ程度くらいます。
1発目の光弾がユフィに近づいてきた瞬間にくもがくれを使って左側に移動し、そのまま左に回避連打で避けることができます。
ATBゲージが溜まっていない場合はほぼ回避不能なため、常に1ゲージは余裕を持っておきたいですね。
エアリアルダイヴ
バハムートが上空に飛び上がり、隕石のようにプレイヤー目掛けて降ってくる技です。
衝撃波の範囲が広いためローリングで避けることは困難です。
バハムートが地面に着弾する寸前でくもがくれを発動すれば回避することができます。
ジャストガードタイミング
バハムートのジャストガードタイミングは大きく分けて2つあります。
1つ目は、バハムートがプレイヤーの前まで近づいてきて両腕を降る攻撃です。この後に回転突進攻撃に派生することもありますが、これもジャスガできます。
2つ目はクローラッシュという技です。
バハムートが連続で爪攻撃を繰り出してきますが、タイミングよくガードすることでジャスガ可能です。
技の前半でジャスガに成功すれば、後半にミスってもバリア&マバリア効果で大幅にダメージを抑えられます。
イフリートの処理
もちろん氷属性が弱点です。HPも低いため、忍術変化・氷で適当にごり押ししてれば倒せます。
バハムート撃破後に処理しましょう。
ほのお×ぞくせいを防具に装備していればほとんどの攻撃を無力化できます。
【2戦目】ラムウの攻略
2戦目のラムウはHPが低いためアルティメット・シークレッツ戦では最も簡単ですが、油断すると簡単に死んでしまいます。
バハムート撃破後に死ぬと精神的ダメージが大きいので、気を引き締めていきましょう。
弱点は風属性です。
基本的に忍術変化・風を使った後の忍術攻撃と、つむじかぜを繰り返していれば簡単に倒せます。
リミット技も変に温存することなくガンガン撃っていきましょう。
ラムウの攻撃はほぼ全てローリングによる回避で避けられますが、ラムウの攻撃後の地面に滞留している電撃に触れると麻痺して一定時間動けなくなります。
麻痺中に連続で攻撃を受けて死んでしまうのが一番の負けパターンなので、絶対に触れないようにしましょう。
ラムウのHPが半分くらいになったら召喚するオーブは無視して大丈夫です。
ジャストガードタイミング
ラムウがプレイヤーの前にワープして杖を3連続で振ってくる「雷の刃」が、絶好のジャストガードタイミングです。
比較的タイミングがとりやすいのでぜひ狙ってみてください。
【3戦目】プラウド・クラッド零号機改の攻略
アルティメット・シークレッツ3戦目プラウド・クラッド零号機改は、見た目の通り雷属性が弱点になっています。
プラウド・クラッド零号機改への主なダメージソースは次の3つです。
- 忍術変化・雷を使った通常攻撃
- 連携リミット技
- 邪気退散・雷Lv.3
特に連携リミット技と邪気退散・雷Lv.3は威力が高いため、絶対に外さないようにしましょう。
後は死なないことを優先しながら、雷属性の通常攻撃を隙を見て当てていけば勝つことができます。
ミサイルの爆風は無効化可能
プラウド・クラッド零号機改との距離が遠いと使用してくるミサイル攻撃は、爆風部分のみほのお×ぞくせいで無効化できます。(ミサイルに当たるとダメージを受けます)
ここでぞくせいマテリアをLv3まで育成していれば、爆風ダメージを吸収してHPを簡単に回復できるようになるので、かなり安全に立ち回れるようになります。
危険な技1:クランチ
ユフィorソノンを右手で拘束する技です。
そのまま放っておくと一定時間後9999ダメージをくらって即死してしまいますので、右腕に雷属性の攻撃を当てて解放しましょう。
危険な技2:ビームキャノン
直撃すると5000以上のダメージを受けるプラウド・クラッド零号機改の必殺技。
追尾性能が非常に高く、正面にいた場合避けるのはかなり困難です。
プラウド・クラッド零号機改の後ろに回り込むように移動すると回避できることもあります。
1人で戦っている場合、この技をくらうとゲームオーバーになってしまいますので、ソノンが死んだらすぐに蘇生しましょう。
また、ユフィとソノンに位置が近いと2人ともビームキャノンで蒸発してしまう恐れがあるので、ユフィとソノンの位置が近くなり過ぎないようにして戦うことをおすすめします。
まとめ
以上が、『FF7リメイク:インターグレード』の超高難易度ミッション『アルティメット・シークレッツ』の攻略方法でした。
非常に難易度が高いため間違いなく一筋縄ではいきませんが、トロフィー『究極兵器ハンター』も獲得できるのでぜひ挑戦してみてください。

FFの裏ボスはこのくらい強い方が楽しいですw
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
コメント