こんにちは!悠です!
Firefoxを使ってYouTubeを閲覧する時、全画面表示にすると一瞬暗転しますよね。
非常に小さいことかもしれませんが、あれウザくないですか?
Chromeだと暗転などせずそのまま全画面に切り替わるため、どうしても違和感があります。
そこで今回は、FirefoxでYouTubeを全画面表示に切り替えても、画面を暗転させなくする方法をまとめていきます。
全画面表示に切り替えても暗転させない方法
Firefoxで新たなタブを開き、検索欄に「about:config」と入力し、「危険性を承知の上で使用する」をクリックします。
まずはYouTubeを全画面に変更する際の暗転を止めましょう。
表示される入力欄に
full-screen-api.transition-duration.enter
と入力し、初期値200 200を0 0に変更します。
次に全画面表示を終了する際の暗転を止めましょう。
表示される入力欄に
full-screen-api.transition-duration.leave
と入力し、初期値200 200を0 0に変更します。
これでYouTubeで全画面表示を開始・終了する際の暗転を止めることができます。
全画面表示にした際のメッセージを消す。
FirefoxでYouTubeを全画面表示にすると、「youtube.comは現在全画面表示モードです。」というメッセージが表示されます。
このメッセージの非表示方法もついでにまとめておきます。

このメッセージ邪魔ですよね!
上記と同じく「about:config」を入力し、表示される検索欄に
full-screen-api.warning.timeout
と打ち込みます。
初期値が3,000になっているので0に変更しましょう。
これで全画面にした際のメッセージが表示されなくなります。
まとめ
以上が、FirefoxでYouTubeを閲覧する際、全画面表示切替時の暗転を止める方法でした。

Firefoxは小さな場所までカスタマイズできるのが良いですよね!
ぜひ皆さんも試してみてください。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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