Epic Gamesストアで15日間毎日無料ゲームが配布決定!

こんにちは!悠です!

皆さんはEpic Gamesストアをご存じですか?

SteamのようなPCゲーム専用の配信プラットフォームになっております。

Epicといえばトゥーン系シュータゲーム『Fortnite』ですよね!

そんなEpic Gamesストアより、

2020年12月18日から15日間無料で毎日ゲームが配信されます!!

更新は毎日午前1時になっています。

しかも、リーク情報によると超大作ソフトの名前も挙がっています。

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無料配信ゲームのリーク情報

Somag Newsという海外サイトがリーク情報をTwitterで流したようです。※12月19日現在アクセス不可

リーク情報によると下記の表のゲームが配布されるそうです。

配信日(日本)リークタイトル実際の無料配信タイトル
12月18日Dying LightCITIES SKYLINES
12月19日バイオハザード 7Oddworld:new ‘n’ tasty
12月20日The Witcher 3:Wild HuntThe Long Dark
12月21日Mass Effect:AndromedaDefense Grid:The Awakening
12月22日アサシンクリード:オリジンズAlien:Isolation
12月23日メタルギアソリッド 5Metro:2033 Redux
12月24日サイコブレイク 2TOROPICO 5
12月25日ファークライ 5INSIDE
12月26日Fallout 4Darkest Dungeon
12月27日ボーダランズ 3My Time At Portia
12月28日モンスターハンターワールドNight in the Woods
12月29日Dragon Age:InquisitionStranded Deep
12月30日Horizon Zero DawnSolitairica
12月31日ゴーストリコン:ブレイクポイントTorchlight Ⅱ
1月1日ヒットマン 2Jurassic World Evolution

これ全部配布されるとすると、軽く1000時間は遊べますねw

私が個人的にPS4最高のストーリーを誇ると思ってるウィッチャー3まであります。

今これだけ成長中のEpicじゃなきゃ絶対あり得ないと断言できますw

 

情報の真偽

かなりの確率でデマ情報だと思います。(12月19日時点の感想)

まず、実際に配布されたタイトルが違います。

12月18日は『CITIES SKYLINES』という都市開発シミュレーションゲーム、

12月19日は『Oddworld:new ‘n’ tasty』という横スクロールアクションゲームでした。

最初の2日を見事に外していますねw

※ちなみに『CITIES SKYLINES』はsteamの評価めちゃくちゃいいですよ!

 

さらに、Epic Gamesでは去年の冬にも14日間毎日ゲームを無料配信したんですが、日本ではあまりなじみのない洋ゲーが多かったんですよ。

いわゆる『ゲーマーの中で評価の高い玄人志向のもの』です。

比較的有名なものだと、ダーク系ARPGの『Darksiders 2:Deathinitive Edition』なんかがあります。

以上の3点から、まあほぼデマだろうと思います。

私の推測が間違ってたら逆に嬉しいですけど(*´ω`*)

 

まとめ

以上、Epic Games ストアで15日間毎日ゲームが無料配信されることに関する記事でした。

リーク情報は正直微妙ですが、100%ありえなくもないと思います!

モンハンワールドはPSplusのフリープレイになったことがありますし、

アサクリオリジンはヴァルハラ、オデッセイよりさらに前の作品で、かなり頻繁にセールになったりしてますしね。

Epic Games ストアのアカウントを取得して、無料配信ゲームの購入処理だけでもしておけば、たとえゲーミングPCを持っていない方でもとりあえず入手可能です。

なお、一度手に入れてしまえば永遠に遊べます!

ですので、まだアカウント持ってないよ、って方はこの機に作ってみることをオススメいたします!

では、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

 

実際に配信された無料タイトルに関する追記

ここでは、12月18日以降の無料配信タイトルについて、軽い内容紹介を書いていきます。

CITIES SKYLINES(12月18日)

プレイヤーは新たに誕生した都市の市長となり、各種インフラを整備したり、犯罪を取り締まったり、経済を発展させたりしながら都市を成長させていきます。

都市運営シミュレーションゲームの中でも傑作と言われる一品です。

面白いのが、箱庭のような都市を作るだけではなくて、ちゃんとその中で住人たちが生活している様子を観察できます。

本当に市長になった気分を味わえますねw

PS4版も販売されています。

 

Oddworld:new ‘n’ tasty(12月19日)

主人公である人型生物エイプを操作して、工場にとらわれた299人の仲間を救うという横スクロールアクションゲーム。

なかなか高難易度のようです。

PS4(北米版のみ)とスイッチ版もあるみたいですね。

なお、PCとPS5向けに本作の続編である『Oddworld:Soulstorm』が、2021年発売予定です。

 

The Long Dark(12月20日)

飛行機事故で雪山に墜落してしまった男が、厳しい自然や野生動物たちに立ち向かいながら生き抜くリアル路線のサバイバルゲームです。

『自然』との対峙に主眼を置いているため、よくサバイバルゲームであるゾンビや化け物などは一切登場しません。

また、雪山が舞台とのこともあり、『寒さをいかにして対処するか?』ということがとても大事になります。

なお、本作は結構がっつりストーリーがあるタイプのゲームです。

北米版になりますが、ps4でも発売されています。

 

Defense Grid:The Awakening (12月21日)

エイリアンやロボットの侵略から自分の拠点を守るタワーディフェンスゲームです。

レーザー砲や火炎放射器など様々な兵器を設置することで、防衛力を強化していきます。

例えていうなら、スマホゲームの『Clash of Clans』みたいな感じです。

プレイヤースキルにかかわらず、誰もが楽しめる名作です。

CS機での販売はされていない、完全なPC専用ゲームですね。

 

Alien:Isolation(12月22日)

かのフォックスによる名作『エイリアン』をセガがゲーム化したものです。

主人公は、エレン・リプリー(シガ二―・ウィスパー)の娘であるアマンダ・リプリー。

母親の失踪の謎を探すために乗り込んだ宇宙船の先で、エイリアンと戦うことになる3Dホラーアクションゲームです。

時系列的には、映画『エイリアン』と『エイリアン2』の間に当たる話ですね。

非常に高難易度で知られており、少しのミスでゲームオーバーになってしまいます。

さらに、このゲームの特徴として『エイリアンのAIがプレイヤーの行動を学習する』というものがあるため、同じ戦法を繰り返していると動きが読まれてしまいますw

ストーリー&ゲーム性に優れた秀作です!

PS4版も販売されています。

 

Metro:2033 Redux(12月23日)

ロシアの作家ドミトリー・グルホフスキーの、終末世界を描いたSF小説を原作としてゲーム化したものです。

2013年に核戦争により世界は崩壊し、地上は汚染されたため、わずかに生き残った人類はモスクワの地下で暮らしていました。

20年後の2033年、ミュータントの襲撃に苦しむ地下鉄駅に暮らす一人の青年が、遠く離れた地下都市に助けを求めに旅に出るというストーリーです。

ジャンルはオフラインFPSシューティングゲームになります。

本作の魅力は、丁寧な世界観の構築と、様々な人物との出会いの中で成長していく主人公の重厚なストーリーす。

原作の小説は、ロシア国内で50万部以上の売り上げを記録しているほど評価が高いものになっています。

なお、ストーリーにはマルチエンディング形式が採用されています。

ゲームとしては、かなり高難易度の部類に入ります。

爽快感を重視した戦闘ではなく、弾の管理が重要だったり、敵に見つからないようステルスするといったリアル路線です。

今回の無料配信ソフトの中でも、非常に評価の高い一本です!(私も前からやってみたかった…!)

『Metro:2033』と続編の『Metro:Last Light』が収録されたPS4版も発売されています。

また、シリーズ3作目である『Metro:Exodus』も販売されています。

 

TOROPICO 5(12月24日)

独裁」をテーマにしたシミュレーションシリーズの最新作。

革命によって大統領になったプレイヤーは、権謀術数の限りを尽くし貧しい国家を発展させていくという独裁国家運営シミュレーションゲームです。

農業、教育、産業、軍事、観光など様々な分野の発展に力を注いでいくとともに、自然災害、自国民のデモ、他国の侵略にも対応していかなければなりません。

特筆すべきは、時代の進化という要素があることです。

植民地時代、世界大戦時代、冷戦時時代のように、現実の時代をモチーフにした時代の変遷が組み込まれており、それぞれに適した政策を打ち出していく必要があります。

また、「CITIES SKYLINES」のように、国民たち一人一人の生活しているさまも描かれているため、眺めているだけでも面白いですよw

PS4版も発売されています。

 

INSIDE(12月25日)

デンマークのPLAYDEADが送る、モノクロ世界で狂気に満ちた収容所からの脱出を図る少年の逃亡劇を描いた横スクロールアクションです。

このゲームの最大の魅力は、狂気と残酷さに満ちた世界観です。

追跡者によって無残に絞殺される、猟犬に生きたまま食われるなどなど、可愛らしい絵柄と裏腹に残酷な現実をプレイヤーに突き付けてきます。

ゲームとしては、パズル要素が強めです。

様々な謎を解きながら、死の罠を回避しながら先に進んでいきます。

また、たとえゲームオーバーになってもリトライのロードは一瞬で完了します。

ダーク系RPG」、「鬱ゲー」などの言葉に惹かれる方は、ぜひ一度確認してみてください!

PS4に関して、日本語版はダウンロード専用です。

北米版では、前作「LIMBO」と一緒にパッケージ版が売り出されています。

 

Darkest Dungeon(12月26日)

冒険による精神的ストレスを題材としたゴシック風ローグライクターン制RPGです。

入るたびに形状が変化するダンジョンに挑むのはローグライクの恒例ですが、このゲームにはキャラ「ストレスを管理する」という特徴があります。

キャラは、敵と戦ったり、空腹を感じたりすることっでストレスが溜まっていきます。

そのため定期的に居酒屋や修道院に連れて行って、休養させてあげないといけないんですねw

ちなみにストレスが溜まりすぎるとキャラは死んでしまいますし、このゲームでは復活させることもできません。

プレイヤーをいかにして困らせるか?、に焦点を当てた挑戦的な作品ですw

最後に、公式の説明文を紹介しておきます(*´ω`*)

※このゲームは、プレイすると確実にストレスが溜まります。

PS4版も発売されているようです。

 

My Time At Portia(12月27日)

インディーゲームスタジオPathea Gamesから販売されている、スローライフRPGです。

昔父親が住んでいたという「ポルティア」の町で新たに生活を始めるところから物語は始まります。

自分の農場を発展させて暮らしを豊かにしたり、町の住人たちと交流を深めたりして日々を過ごしていきます。

海外版『牧場物語』のような感じですね。

また、主人公はビルダー(道具職人)の見習いなので、素材を集めにダンジョンや遺跡調査をするという要素もあります。

珍しい植物を採取したり、鉱石を採掘したりして、レアアイテムを作成するんですね!

生活パートと探索パートが混ざることで、プレイヤーが飽きにくくなっています。

まったりほのぼのライフを疑似体験してみたい方は、ぜひともチェックしてみてください!

PS4版とSwitch版も販売されています。

 

Night in the Woods(12月28日)

2017年にアメリカのデベロッパー「Infinite Fall」によって開発された、2Dアドベンチャーゲームです。

擬人化された動物の可愛らしいキャラクターとは裏腹に、リアルな人間の感情を描いた独創的な物語が展開されます。

大学を中退して幼馴染の友達が住む故郷のポッサム・スプリングに戻った主人公のメイは、バンドの練習をしたり、パーティで騒いだり楽しく過ごします。

しかし、メイも友人たちもそれぞれが問題を抱えています。

様々な人との交流を通じて、その悩みに向き合うメイの心の成長が描かれます。

その中で、故郷の町で発生している失踪事件にも巻き込まれていくことになります。

最初の設定からしてキャラの外観と合っていないですw

設定がどことなく「Life is Strange」に近いものがありますね。

ああいった、リアルな人間ドラマを求める方はぜひチェックしてみてください!

PS4版(ダウンロード専用)とSwitch版も販売されています。

 

Stranded Deep(12月29日)

オーストラリアのブリスベンにあるインディーゲームスタジオ「Beam Team games」によって開発された漂流サバイバルゲームです。

飛行機事故によって、太平洋の名もない小さな島に遭難してしまった男が主人公です。

野生動物を狩ったり、島中に散ってバラバラになってしまった物資を集めて脱出を目指しましょう。

もちろん、蛇やサメなどの危険な生物も生息しているため、自衛の武器を作ることも重要になってきます。

サメが登場するのは様式美ですねw

なお、グラフィックもかなりきれいなゲームになっています!

こういう広い海に一人取り残される系は『RAFT』や『Subnautica』で有名になってきたと思いますので、気になってたよって方はぜひ確認してみてください!

アーリーアクセスのゲームですので、今後コンテンツの拡張などもあると思いますよ!

北米版のみですがPS4版も販売されているようです。

 

Solitairica(12月30日)

カナダのバンクーバーにあるインディーゲームスタジオ「Righteous Hammer Games」によって開発された、ローグライクRPGソリティアの要素を融合した作品です。

ただのソリティアというわけではなく、攻撃、防御、敏捷性、意志力の4系統に分かれたスキル、多種多様なアイテム、職業による特性などを駆使してダンジョンを攻略していきます。

ソリティア自体は極論山札と手札で決まってしまう運否天賦の要素が強いゲームですが、それを独自のスキルやアイテムを活用して実力で切り抜けていくという面白さがあります。

こういうカードゲームってルールさえ理解してしまえば、無限にハマってしまうことありますよねw

シャドバなんかがいい例だと思います!

一風変わったカードゲームRPGをしてみたいという方はぜひ確認してみてください!(開発者インタビューのリンクを貼っておきます。)

IOS向けのアプリとしてiTunesでも販売されているようです。

 

Torchlight Ⅱ(12月31日)

爽快感抜群の戦闘でコアな人気を誇る名作ハック&スラッシュRPGです。

ハック&スラッシュとは、『敵を倒して経験値やアイテムを入手し、プレイヤーを強化する』という流れを繰り返していくゲーム形式の事です。

ストーリーより、戦闘やキャラ育成に重点が置かれています。

なお、本作はマルチプレイヤーモードが搭載されているため、オンライン協力プレイが可能です!

 

プレイヤーは「ベルセルカー」、「エンジニア」、「アウトランダー」、「エンバーメイジ」の4種類の職業から1つを選びダンジョンに挑んでいきます。

各職業はそれぞれが3系統30種類のスキルを持っているため、幅広い育成が可能です。

また、本作の特徴として、プレイヤーには戦闘を支援してくれるペットがついてきます。

犬、オオカミ、アルパカ、パンダなどなど様々なペットの中から、自分好みの動物を選んで育てていくのも面白そうですね!

公式のローンチトレイラー映像がありましたので、貼っておきますね。

北米版ですがPS4でも販売されています。

なお、続編である『Torchlight Ⅲ』が2020年10月にリリースされています。(対応機種:PC、PS4、Xbox One)

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