こんにちは!悠です!
当サイト『悠々ログ』ではGoogleアドセンスによる広告を掲載しているのですが、ここ最近下の画像のような漫画広告をよく見るようになりました。

傭兵なのにフランス語で語学マウントとるってポイントずれてない?www
と結構興味が湧いたため、どんな漫画なのか調べてみました。
興味を沸かせられるっていう点では、この広告の作り方かなり上手ですよねw
『ゴッド オブ ブラックフィールド』あらすじ
主人公は、とあるフランス傭兵部隊の区隊長である西恭弥(28)です。
彼は『God of Blackfield(意訳すると死神という意味らしい)』という異名を持つ超一流の戦士なんですが、アフリカの戦場で交戦中に背後から弾丸を受け戦死してしまいます。
次に目覚めたときは日本にある病院のベッドの上でした。
俺は死んだはずでは…と現状を受け入れられない恭弥ですが、さらに信じられないことに自分の体が高校生の少年になっていることが判明します。
この少年の名前は主人公と同じ西恭弥で、非常に裕福な家庭に生まれ恵まれた生活を送っていました。
しかし、在学中に校舎の屋上から転落し、意識不明の重体になっていました。
そこに主人公の魂が憑依してしまったというわけですね。
数日後、無事退院し自宅にある少年の持ち物を調べていると、実は主人公はいじめられっ子だったということが判明します。
そして都合よくいじめの主犯の不良から電話がかかってきます。
『退院したなら俺に報告くらいしろや!クソが調子乗ってんじゃねえぞ!!』みたいな恫喝を受けるんですが、流石は死神、秒で着信拒否にします。
次の日普段通りに学校に登校する恭弥。教室の場所さえわからず校内をさまよっていると、昨日着拒した不良に出くわしてしまいます。
さあ、一体どうやって腸煮えくりかえった不良に愉快痛快な復讐をしてくれるんだ!!
と読者に期待させるところまでが、この漫画の1~3話(無料で読める)のあらすじになっています。
WEBTOON(ウェブトゥーン)を採用した作品
WEBTOON(ウェブトゥーン)とは、PCやスマートフォンで読みやすくなるように作成された新しいウェブ漫画規格の1つです。
元は韓国で誕生した技術のようですね。
主な特徴は次の通りです。
- 縦長のストリップで表示される。
- エピソード毎に配信されている。
- 紙媒体での出版はされない。
- オールカラーで表示される。
- コマの中にアニメーションや音楽を埋め込むことができる。
日本でも少しずつ普及していて、漫画業界の中では注目されている技術のようですね。
私はこの形式の作品を見ると、なぜか『ボンチョンドンお化け』という韓国発の怖いWeb漫画を思い出してしまいます。

ピッコマでしか読めない。
『ゴッド オブ ブラックフィールド』は『ピッコマ』という漫画アプリでしか読むことができません。

1~3話は無料で公開されていますので、興味がある人は読んでみてはいかがでしょうか。
元々は韓国産のWeb漫画
どうやら『ゴッド オブ ブラックフィールド』は、もともと韓国で流行っていた作品を日本向けに翻訳したもののようです。
日本人になじみ深くなるよう、物語の舞台を韓国のソウルから日本の東京に変更したとのこと。
原作は『カカオページ』というサイトで公開されています。
小説版まであるようなので、相当人気がある作品ということが窺えますね。
下のアイコンが目印です。
『語学マウント』は12話
冒頭で紹介した『フランス語で語学マウント』のエピソードは12話らしいです。
ピッコマは1日1話無料で新しく読めるようになりますから、9日待てば見れますね。
12話のあらすじは下のサイトに詳しくまとめられていました。
【お昼時定期】
(うるさくなったら報告オネシャス。やめますから)#ゴッドオブブラックフィールド #ピッコマ#ブォンジュール pic.twitter.com/XQ7J7cCQFL— 榊原康樹@FGO/プロスピA/ミストレ (@Yasuki_Narou) April 9, 2021
ブォンジュール
ブォンジュール
ブォンジュール

“ブォン”ジュールは草
まとめ
今回は、最近広告で頻出していた『ゴッド オブ ブラックフィールド』についてまとめてみました。
5chのまとめ記事も面白かったので、ぜひ暇な時に見てみてくださいw

では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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