こんにちは!悠です!
今回は解放するのに条件(サイトのPV数・記事数)があるGoogleアドセンスの『関連コンテンツ』広告について、作成方法やおすすめの設置場所をご紹介していこうと思います。
ちなみに本ブログではテーマに『Cocoon』を使っていますので、同じユーザーの方は特に参考にしてくださいね!
関連コンテンツとは?
Googleアドセンスの関連コンテンツを解放するためには、ある程度サイトのPV数と記事数が必要になってきます。
絶対的な基準はわかっていませんが、ネット上の通説ではだいたい次のように言われています。
- PV数:月間1万程度
- 記事数:100記事程度
これよりもPV数や記事数が低くても解放された事例もありますので、更新頻度や検索順位なども関係しているのかもしれませんね。
関連コンテンツってどんな見た目?
上のように関連コンテンツは、自分が書いた過去記事とGoogleアドセンス広告を上手く調和させたような形で関連記事を作成してくれます。

『広告』っぽさがそんなに強くない点が良いですね(*´ω`*)
加えて、Google公式の関連コンテンツ概要(下リンク)によると、設置するだけでPV数やサイトの滞在時間を増加させる効果があるらしいです!
関連コンテンツの作成方法
Googleアドセンスのページにアクセスし、「広告」→「広告ユニットごと」→「関連コンテンツ」と選択します。
関連コンテンツに自分の好きな名前を付けましょう。
ここで注意しておくべきポイントとして、必ず「広告オプション」の「広告の収益化」をONにしておきましょう。
有効化していないと、せっかく広告を配置していても1円も収益化できません。
設定出来たら右下にある「保存してコードを取得」をクリックします。
これで関連コンテンツの作成は終了です。
関連コンテンツのおすすめ設置場所
関連コンテンツのおすすめの設置場所は記事本文下になります。
WordPressの管理画面から「外観」→「ウィジェット」と選択します。
左側にある「カスタムHTML」を「投稿本文下」にドラッグ&ドロップします。
「カスタムHTML」の内容の欄に、先ほど作成した関連コンテンツのコードを貼りつければ設置完了です。
ブログテーマの関連記事はオフにするべき?
私はブログテーマに「Cocoon」を使っているんですが、テーマ自体の機能で関連記事を表示させることができます。
これをオンにしているとアドセンスの関連コンテンツと合わさって、関連記事が2つあることになるんですね。
私の見解としては、
というのも、Googleアドセンスの関連コンテンツとブログテーマの関連記事では表示される内容が結構違うんですよね。
ブログテーマの関連記事はカテゴリーに沿って作成される場合が多いので、設置している本文の記事内容に近い記事が選ばれます。
そのため、読者により多くのページを見てもらうための導線として残しておくといいと思います。

サイトの見た目も全然うるさい感じにならないです!
まとめ
以上が、Googleアドセンスの関連コンテンツのおすすめ設置場所でした。
ブログを成長させていったらこういったものも利用できるようになるので、ぜひ頑張っていってくださいね!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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