こんにちは!悠です!
今回は、PS5・PS4・PC向け近接バトロワ「ハンターズアリーナ」に登場する総勢17名のキャラの強さをランク付けしていこうと思います。
8月のフリープレイでドはまりして、トロコンした後もかなりの時間やり続けた経験から考察していくので、初心者の方のお役に立てれば幸いです。

面白いけど過疎ってるんです( ;∀;)
ぜひやってみてください!
【追記1】ハンアリの戦闘における基礎知識
「ハンターズアリーナ:レジェンド」は2022年後期から深刻な過疎化が始まり、2023年8月現在では一切マッチングしないほど極まっています。
そんな現状、もしも初心者の方がこのゲームを触れてしまった場合は「古参勢によるわけのわからない戦法で瞬殺される」ことがほぼ確定しています。
更にあまりにゲームがマイナー過ぎて、他のバトロワのようにHow to動画が全く存在していません。
そこで、このゲームを1000時間以上プレイした経験をもとに、このゲームの基礎知識と始めたばかりの初心者の方でもすぐにできる勝率の上げ方を、ここにまとめていきます。
余りにもマイナーゲー過ぎるため、おそらくこの記事を見てくれる人はほぼいないでしょうから、更新頻度はめちゃくちゃ遅くなると思います。気が向いたらやっていきます。
~追記予定~
桁違いの強さを持つTop4キャラ
まず大前提として、このゲームにおいてアラ、モモ、孫悟空、妲己は頭一つ飛びぬけて性能が高いです。
同じ実力の相手の場合、基本的にこの4キャラにそれ以外のキャラで勝つのは難しいと思っておいてください。
ソロ、トリオ、タッグ全モードにおいてこれは共通認識です。
特にタッグマッチにおけるアラとモモ、ソロにおける孫悟空と妲己はそのあまりの性能から、多くのプレイヤーから嫌悪されています。
【追記2】モード別キャラのTier
1000時間プレイ後の各モード別キャラランキング表です。
ソロモード
ゴンフン(新キャラ)はDです。
トリオモード
ゴンフン(新キャラ)はCです。
タッグモード
ゴンフン(新キャラ)はCです。ちなみに猪八戒は、使い手によってはSクラスまで化けます。
【2023年版】各キャラについての考察
「ハンターズアリーナ」には、ソロ、トリオ、タッグの3つのモードがあるので、それぞれのモードに応じて★の数(1~5)で評価していきます。
★の数が多いほど強いと思ってください。
キャラのスキル詳細については下の記事でまとめています。

ジュン
【トリオ】★★★
【タッグ】★★★★
【Tier】B
【2023年追記】
孫悟空を抜いた近接キャラの中ではおそらく最強。
スウェーを2回連続で出来る強みがあるため、スタミナ管理は難しいが使いこなせると敵に反撃の隙を与えない。
加えてスウェーによる無敵の発生が早いのか無敵時間が長いのかわからないが、敵の攻撃を躱しやすい印象。
近接キャラを上達したいならまずはココから始めて見ることがおすすめ。
ダブルスウェーで飛び道具を回避し敵の正面に瞬間移動できるため、最強のモモやアラにも対抗できなくもない。
攻撃のリセットもやりやすく、1番スキルは+フレームになることもあるため、連打していると敵に攻撃権を渡しにくい。
加えて2番と3番が奥に伸びるタイプのスキルであるため、攻撃を喰らってすぐに後ろスウェーするタイプの相手に刺さりやすい。
壁際だと1番→通常→体術→2番→4番という大ダメージコンボも可能。
弱点は何も考えずに2段スウェーを連打するとすぐにスタミナが尽きる事。
【シーズン2時点の総評】
全スキルわかりやすい攻撃技のため、初心者でも適当に使っているだけで強いキャラ。
近距離では1番・2番スキル、中距離では3番スキルを使い分けることで、かなりの局面に対応することが可能。
加えて体術2発目が浮かし攻撃になるという、全キャラで唯一の特性も持っているためコンボにつなげやすい点も魅力的。
4番スキルは倒れた敵の起き攻めに使うとよく当たります。
また、通常攻撃の発生が早い(気がする)ので、通常攻撃を連打してるだけでもかなり相手に圧をかけられますね。
「ハンターズアリーナ」初心者の方はまずジュンを使って操作に慣れてみることをおすすめします。
ミル
【トリオ】★★
【タッグ】★★★
【Tier】C
【2023年追記】
一番の強みはスパアマ付きの1番および4番と、全てのスキルがつながる点。
アグレッシブな相手には逃げると見せかけてカウンターの1番が決まりやすい。
また、4番→1番→通常→体術→3番→2番と全てのスキルを繫げることが可能。
ただ、問題はその全攻撃を当てても与えるダメージの総量はそこまで大きくない点。
加えてスキルのクールタイムも長いため、強いか弱いかで言ったら弱い。
パッシブでタッグのキャラチェンコンボをバースト無しでも回避できる点は褒められる。
ダッシュ攻撃のリーチが意外と長く、スウェー攻撃とモーションが似ていて反撃されにくいのもいい点。
【シーズン2総評】
あんまり使っている人がいないキャラ。ヒーロースキンがかっこいい。
パッシブで即死コンボを抜け出せることが出来たり、敵の攻撃を喰らいつつスキルをブチ当てられることが強み。
操作感は難しくなくジュンと同じく初心者でもとっつきやすいと思います。
ソロモードならどちらかというとジュンの方がファーミングが早くて使いやすい気がしますね。
タウ
【トリオ】★★★
【タッグ】★★★★
【Tier】B
【2023年追記】
全キャラ中最もコンボ火力が高く、中・遠距離キャラ相手ならHP満タン時でもワンコンボで倒すこともできるのが最大の強み。
スウェー1番→3番→4番→体術長押し→通常→体術→2番が異常火力。
タッグなら奥に控えさせておくことでキャラチェンで大ダメージを与えられる(ただし多くのプレイヤーから嫌われる)
4番は最大溜めの場合広範囲なのでトリオでも役に立つし、半溜めできって3番につなげることも可能。
1番を連打するとダッシュが途中で止まってしまうのでそこだけは注意。間違いなく強いキャラ。
パッシブを使う事でガードしている敵へのスタミナダメージが上がり、ブレイクさせやすくなるのも覚えておきたい。
【シーズン2総評】
パワー系パンダ。HPと火力に特化しており、使い手の実力がもろに反映されるキャラの1人。
浮かし技がないと思われがちですが、実はダウン状態の敵に体術(△長押し)を当てることで浮かし状態にすることが可能。
これを利用して4番スキル(グラウンドダウン)→体術浮かし→通常攻撃3回体術1回→3番スキル(グラウンドダウン)→通常攻撃3回体術1回→ウルトという大ダメージコンボが存在します。
4番スキルの最大溜め状態の範囲は結構広く、距離がある相手にも当てられるため、トリオの混戦状態で使われると強力。
1番は追い性能が高く、ガン逃げ相手に対して非常に有効です。マジでスピードが速いため、来るのがわかっててもガードが間に合わないことがあります。
Ver1.07まではグラウンドダウン状態にすることができなかったため雑魚と思われがちでしたが、アプデで化けたキャラです。
無明
【トリオ】★★★
【タッグ】★★★
【Tier】B
【2023年追記】
パッシブの透明化は強いが孫悟空と比べると2倍以上のクールタイムがあり、加えて発動モーションが長いためどうしても劣る。
加えて3番を含めた最大コンボ、1番→通常(→体術)→3番→通常→体術→2番の癖が強く習得には慣れが必要。
またプレイヤーの練度が上がってきているため、4番の分身も上手く対処されてしまいがち。
そもそも分身は攻撃してほしいときにずっとガードしていたり、ターゲットが変な方向に向いてしまったりと難点がある。
ただスパアマ付きスウェー1番は発生も速く多くのプレイヤーに刺さる。
竜巻無しでも3番で高所に行けるのも強み。おそらくマウス操作のPC勢の方が使いやすいと思う。
タウ、三蔵と同じくタッグキャラチェンコンボで大ダメージを狙える。
【シーズン2総評】
全キャラ中唯一、走っている最中もハイド状態(完全に透明な状態)になれるパッシブスキルを持っているキャラ。
バトロワで透明化キャラは無条件で強いという法則通り、生存力にかけては全キャラでもトップクラスです。
1番スキルの浮かし技の出が速く、4番スキルの分身と合わせて最大溜めの2番スキルを叩き込むことで爆発的なダメージを叩き出すことも可能(瞬間的な爆発力なら全キャラ1です)。
また、無明の4番スキルの分身がすさまじく好戦的でガンガン攻めてくるため、最終円で出されると非常に厄介です。
3番スキルは上空に向けて放つことで、竜巻が無いといけない高所に行ったり、落下攻撃につなげたりすることができます。
初心者におすすめのキャラの1人です。ちなみにハイド状態になる方法は□ボタン長押しです。
ミミ
【トリオ】★★★
【タッグ】★★★
【Tier】C
【2023年追記】
使いこなすには練習が必要な難しいキャラ。
3番の後通常やスキル(1番、4番)につながることを覚えて、間合いを見極めつつ戦うキャラだと思われる。
4番は基本的にすぐ収縮させた方が良い。収縮後でも炎の中にいる場合はスパアマ状態が残るため、知らない相手には攻撃を喰らいながら強引に浮かし状態に持っていける。
1番の長押しは死にスキル。
【シーズン2総評】
声がめちゃくちゃエッチなキャラ。声だけなら全キャラで一番好きです。
ミミも使い手によって強さがかなり変動します。ポテンシャルが高いと言ってもいいのかも。
1番スキルの出の速い浮かせ技、3番スキルの突進、4番スキルのガード不能継続ダメージ床など、攻撃系のスキルを多く所持しています。
スウェーからつなげることで1番と3番の出がかなり早くなるという特性も。
ただ、ミミで上手く勝てるようになるためには敵との間合い管理が必須になってくるため、どんな戦場でも冷静な心をもって状況に対処できるプレイヤーでないと本領を発揮するのは難しいかも。
一般的に強いと言われる孫悟空や妲己、アラですら、ミミを極めたプレイヤーには手も足も出ないことが良くあります。
エイドン
【トリオ】★★★
【タッグ】★★★★
【Tier】C
【2023年追記】
最大の強みはミルと同じスパアマ付きの1番がアグレッシブな相手に刺さりやすい点と、遠距離キャラにも対抗できる2番。
2番がヒットした相手にはスウェー3番もしくはスウェー5番が繫がる。
加えて4番のフィールド生成時のスパアマ+フィールド収縮時の背後からのダメージで敵の攻撃権を潰せるのが強い。
3番はモモの通常をかき消せるという点も覚えておこう。
ただ通常攻撃の2発目に弱点があり、▢を連打する癖がある場合後ろスウェーで簡単に避けられる。
1番の発生も遅く間合いを取るタイプの相手にはガードされやすいため、総合的に見るとジュンの方が強いと思われる。
【シーズン3総評】
スキルも総じて使いやすいですが、2番スキルが変な場所に吸われやすい点が少し微妙。
また、1番スキルはスウェーした相手を狩りやすく、間合いを素早く詰められるためかなり強力です。
3番の盾は遠距離攻撃を通さないため、アラやモモといった遠距離主体のキャラとの相性も悪くはないです。
三蔵
【トリオ】★★★★★
【タッグ】★★★
【Tier】C
【2023年追記】
2番に確定の+フレームがあり、スキル後でもこちらの攻撃が先に相手に当たる点がまず強い。
加えて確定ではないが1番をガードされてもすぐ2番につなげることができるのもずるい。
1番の突進範囲技はヒットタイミングを調節でき、なおかつ広範囲なため避けるのが難しく、同じ広範囲の4番と合わせて2番を使った孫悟空を補足しやすい。
唯一の自己回復スキル(4番)を持っていることも魅力の一つ。
グランドスタンにできる3番を悪用したタウと三蔵のキャラチェンコンボは極悪の一言。
ただタウほど瞬間火力に優れているわけではないため、個人的には1つ下のTier。
【シーズン2総評】
味方の支援に特化したキャラでありながら、本人自身の戦闘力も意外に高いという贅沢な仕様。
トリオで1人いてくれるとパーティーの生存力がグンと上がります。が、「三蔵の操作に自信がないんだけど…」という場合なら、自分の得意なキャラの方がいいです。
あくまで「慣れている三蔵なら」トリオで超強力なのであって、「得意じゃないけどとりあえず使って見るか」くらいのパッションで戦局を左右できるほどの性能はありません。
パッシブで味方のHPを一時的に増加させるバリアを張ったり、味方のダメージを肩代わりしたりと唯一無二のスキルを豊富に取り揃えています。
難点は操作が複雑なため初心者がとっつきにくい点ですね。
1番スキルの突進は範囲攻撃のため逃げる敵への追い性能が高く、3番→2番ラッシュのコンボダメージもなかなかのもの。
4番スキルはハイド状態の無明や孫悟空を一気に自分の正面まで引き寄せるような使い方もできます。
ギョンジー
【トリオ】★★
【タッグ】★★
【Tier】C
【2023年追記】
使い手は非常に少ないが使いこなせると非常に強いキャラ。
まず1番の使い方に癖があるため多くの人が避けがち。こいつの1番は1番2回押し→体術→1番が基本になることを覚えておこう。
ガードをせずにスウェーや歩きで1番を回避するタイプの相手に刺さりやすく、バーストを使った相手を浮かせる場合もある。
ギョンジーの一番の強みは攻撃の最終段をガードされた後でも、3番または4番でもう一度自分の攻撃権を獲得できる点。
4番の場合は確定ではないが1番につなげることも可能。
3番展開→即1番もモモ相手に意外と有効なので覚えておこう。
4番の長押しは基本的に死にスキル。
【シーズン2総評】
意外に使用者が多い野獣先輩。
1番スキルの盾突進の速度が遅いことが致命的に弱いと思います。3番スキルの盾は、爆発することを知らない人相手なら決めやすいかなといった印象。
彼の強みはHPが高くて打たれ強いことと、課金スキンがモンスターっぽくてかっこいいことですね。
孫悟空【おすすめ】
【トリオ】★★★★
【タッグ】★★★★
【Tier】A
【2023年追記】
存在してはいけなかったキャラその1。
2番の透明化の壊れ具合が異常で、どれだけHPを削られても透明になって回復すれば簡単に態勢を立て直せる。
3番と合わせて使ったり、バーストと合わせて使ったり、茂みを活用することでソロの場合補足することはほぼ不可能。
走ると透明化が解除されることだけは忘れないように。
加えて2番は攻撃にも使う事が出来、通常コンボ中に2番を使うと相手の背後に回りコンボを継続することができる。
即カメラを後ろに回すことはできないため、そのままガードするか一瞬で判断して前にスウェーするしかない。
加えて4番も壊れており、リーチと火力と回転率に優れたバカスキル。
まず通常コンボ最終段から4番につなげることが出来たり、ディレイ中の相手を4番で吹き飛ばしたりと、始動がたやすい。
加えて近距離で4番状態の孫悟空に掴まると後ろスウェーで避けきれない。
更にさらに悟空はディレイが非常にしやすく、そこに2番も混ぜてられると正直対処の仕様がない。
ついでに1番のリーチが他の近距離キャラに比べて圧倒的に長く、後ろスウェーを多用する相手を狩りやすい。
シーズン2およびシーズン3のソロ1位プレイヤーの愛用キャラでもある。控えめに言って化け物。
【シーズン2総評】
鍵キャラの1人でとにかく生存力に特化したキャラクター。シーズン2のランキング1位の方もこのキャラの使い手でした。
彼の強みは「負けそうになったら2番で逃げて状況を立て直せる上に、それ以外のスキルが全て単純に強い」からです。
2番スキルの分身を作ってハイド状態になる(ただし走ると解除される)スキルや、脱出技を発動する時に4体の分身を出すスキルで敵を攪乱し、多対一であっても高確率で逃げることが可能です。
また、1番スキルの浮かし技の出が速くリーチが超長いため、めちゃくちゃ当てやすい点も魅力的。
3番スキルは厄介な敵の攻撃(無明、ミミ、タウの4番など)を回避でき、上空から落下攻撃を決めれるという壊れ性能です。(ただ3番落下攻撃は強い人には見え見え過ぎて通用しにくいです。)
最後の4番スキルも単純に攻撃威力とリーチを強化する自己バフと、スキル構成に一切の無駄がありません。
加えて、4番スキル発動中もクールタイムが減少していく仕様のため、スキルの回転率が非常に高くなっています。
生存力だけでいえば全キャラ最強で、初心者でも使いやすいため、解放されていたら真っ先に使いたいキャラです。
猪八戒
【トリオ】★★★★
【タッグ】★★
【Tier】D
【2023年総評】
使えないと思っていたが、3番のバリアが強く持久戦になると意外と格上に勝てたりすることもある。
3番のバリアは長時間HPを増やしてくれるため、できる限り多用するのが勝つコツ。
3番の発動に入るとスパアマ状態になり、近距離攻撃されても相手を吹き飛ばしつつ自分はバリアを張れる。
加えて通常で相手を固めつつ4番→2番の炎フィールドを形成するとガードしているだけで相手に大ダメージを与えられる。
最大の弱点はリーチのなさ。通常、スウェー通常、スウェー1番のどれもがリーチが短くとにかく当てにくい。
玄人向けのキャラであることは間違いない。
正直トリオにおいても豚の4番よりモモの4番の方がよっぽど使いやすく強いと思う。
【シーズン2総評】
出荷よー(´・ω・`)
連携の取れたトリオでのみ真価を発揮することができるキャラです。
タンク役の名前の通り全キャラで最も打たれ強く、4番の結界で敵の逃げ道をなくし一方的にタコ殴りにすることが可能です。
結界内で2番を発動すれば、内部全体がダメージフィールドに代わるため、敵はパニくること間違いなしです。
ちなみに結界は孫悟空の3番スキルで乗り越えることもできます。
ただ「連携が取れているパーティーであること」が前提条件であり、かつ本人自体の攻撃性能は高くないため、いわゆる玄人向けのキャラです。
ゴンホン
【トリオ】★★★
【タッグ】★★★★
【Tier】B
【2023年追記】
待ちに強いキャラ。迎撃が得意。自分から攻めるというよりも相手に攻めさせて隙を突いていく使い方が強い。
特筆すべきはスウェー2番。ゴンホンの顔と言ってもいい技で、リーチと発生が早く、1番および4番と繫がる。
4番は発動中にスパアマがあるため、敵の攻撃に合わせて近距離で撃つと強引に浮かし状態に持っていける。
3番の地雷で自分を吹っ飛ばせて相手に当てる攻撃はガード不可なのでこれも相手に刺さりやすい。
また、3番を前においてパッシブで酒を飲む戦法も強い。近づいてくる相手には□ボタンの炎で迎撃、攻めあぐねていると酒を飲み切って強化状態(常時スパアマ)になるため、遠距離攻撃を持っていないキャラだと対処がしづらい。
【シーズン2追記】
タッグマッチで地面に罠を仕掛けながら、近づいてきた敵を2番スキルで迎撃する戦法がとにかく強いキャラ。
「2番迎撃戦法」はソロでも有効で、攻撃中も向きを変えることができ、高火力で、一度でもヒットしたらガードできないため、終盤の狭い円内+罠と組み合わせることで鬼のような強さを発揮します。
また、1番も距離を詰めてくる敵に対して置く感じで撃つと当てやすいですね。
ゴンホンを使うなら「2番が本体」と思って戦うと勝率が上がると思います。
妲己【おすすめ】
【トリオ】★★★★★
【タッグ】★★★★★
【Tier】A
【2023年追記】
存在してはいけなかったキャラその2。なぜバトロワに自己復活できるキャラを用意したのか理解に苦しむ。
円が狭くなってきた際、蘇りを残しておけばそれだけで耐久勝ちできるため、ずるいこと極まりない。
性能も異次元で、まずダッシュ攻撃のリーチが異常に長い。間違いなく鎌に当たってなくてもなぜか当たっているレベル。
加えて1番の浮かし性能が全キャラ中1位と言っても過言ではない。スウェー1番の発生が早くて避けにくく、通常を後ろスウェーで避けるタイプの相手には1番を連打しているだけで刈り取ることができる。
加えて2発目にディレイをかけることで、ガードしたと思わせた相手を浮かせたり、1発目で止めたまま通常につなげることもできる。
通常4発→2番は、2番をガードされても高確率で攻撃権を獲得できる。
3番の無敵逃げは通常の最終段後の隙消しに出したり、復活後の距離取り、攻めてくる相手への迎撃と多彩な使い方ができ、ガードされても即1番につなげることも可能(100%ではない)
4番のビームも浮かせコンボで吹っ飛ばした相手のHPを削りきったり、短く切って吹き飛ばすことで相手を崖に突き落としたりと対処が難しい。
撃ち続ける相手ならわざと接近して5番が効果的だか、わかってる相手には通用しないことも多いため、逃げるのが一番いいかもしれない。近距離で出されると最低最悪な技。
【シーズン2総評】
2度のナーフにあいながらもすさまじい戦闘力と生存力をもつ化け物。
ソロの最終円にはこいつと孫悟空しかいないことが多いです。
攻撃モーションのリーチが判定詐欺してる並に広く、敵の間合いの外から攻撃を差し込むことが得意。
1番スキルの浮かし技のリーチが長く判定も早いため、非常に当てやすいのも最強たる所以ですね。
その他にも2番スキルの追尾性能(倒れてる敵への2番置き)や、3番スキルの発動中無敵&ヒット時スタン付与、4番スキルの長射程スパアマビームと全距離に対応できるオールラウンダー。
加えてパッシブで死んでも一度だけ蘇れるため、生存力に関してもずば抜けています。
ハイド状態になれないため逃走時だけ孫悟空に劣りますが、あとは間違いなく最強と言っていいキャラです。
アラ【おすすめ】
【トリオ】★★★★★
【タッグ】★★★★★
【Tier】S
【2023年追記】
いますぐにでも削除しないといけないキャラ。理不尽の根源。
まず通常攻撃のリーチがおかしい。他のキャラの2倍はあると思っていい。
相手の通常が当たらない位置からアラの通常を連打しているだけで、対処法を知らないプレイヤーを全て倒すことができる。
次に2番のクールタイムが異常に早い。発生威力ともに全キャラ中No1クラスの技のくせ、クールタイムが6秒しかない。
通常→2番を当てると相手を後退させることができ、リーチに優れたアラは常に優位をとり続けることができる。
更には4番スキルがぶっ壊れている。4番にはスパアマが付与されているため、通常攻撃の最終段、もしくは敵のスキルに合わせて撃つだけで簡単に当たる。
ダメージも異常に高く、発生も速すぎてみてから避けることはほぼ不可能。加えて4番に掠るとそこから2番長押し→1番で敵のHPを7割方持っていける。
4番を持っている状態のアラはどれほど死にかけていても起死回生の即死コンボを放てるため、とにかくずるい。
更にさらに3番のバブルを設置する攻撃は閉所に逃げて侵入口をふさいだりと地形活用がしやすく、ソロでの使い道が多すぎる。
死にスキルが一切なく、キャラ性能が頭2つ抜けて高い化け物。
タッグマッチでアラが出てくるとその瞬間に回線を切りたくなるほど嫌になるキャラ。個人的な最強。
【シーズン2総評】
タイマン最強キャラ。適当に近づいて通常攻撃とスキルを交互に放っておくだけで、ほとんどのキャラに対して有利が取れます。
特に近接攻撃が主体のキャラとの相性がずば抜けて良く、間合いの外からガンガン攻撃を差し込むことが可能。(ずるい!)
アホみたいに伸びる着物の帯で攻撃するため、通常攻撃のリーチがえぐい長さなんですよw。
敵から距離を取って遠くから攻撃を差し込んでいく戦闘スタイルのため漁夫りやすく、ソロ・トリオどちらでも活躍します。
また、3番スキルの設置罠は最終円などの狭い場所で使うと非常に強力で、多段ヒットさせて敵のHPを大幅に刈り取ることも可能。
【追記】
使い込んでいくうちに、えげつない火力の高さとスキル回転の良さに気づいてきました。
特に2番スキルのクールタイムが僅か6秒程度でありながら、フルヒットさせることで凄まじいダメージを叩き出せるため、Lv10のmob狩りは勿論、乱戦状態の敵に横やりを入れる手段としても超優秀です。
コンボのつなげ方に癖がありますが、慣れれば間違いなく基本キャラで最強だと思います。
ダーラ
【トリオ】★★★
【タッグ】★★
【Tier】B
【2023年追記】
3属性を切り替えて戦うキャラだが、そのうち氷属性が壊れに片足を突っ込んでいる。
2番で敵の退路を封じた後、3番で氷フィールドを貼り敵を凍らせた後、1番通常5番コンボでほぼ必殺級の火力が出る。
凍っている最中は操作不能になるためバーストでも逃げ切れない。また孫悟空のように高所に逃げる技を持っていない場合、2番の後の3番を避ける方法がない。
無敵になる5番を使っても凍ってしまいダーラのターンになる。
またアラほどではないが通常のリーチが長いため、基本的に近接キャラで戦うのは難しい。
弱点としては操作に慣れが必要な点、Lv10まで氷属性を使えないためソロの開幕に弱い点、ディレイ操作にかなり癖がある点などだろうか。
炎と雷に関してはあまり使っておらず、使い手も少ないため詳しくはわからない。
全キャラ使って見たが、どうしても操作に癖があって個人的には無理だった。
【シーズン2総評】
一番かわいい幼女。そのルックスから愛用者は多いですが、性能の方は今一つ。
属性を切り替えて戦うキャラなんですが、Lv10になるまで炎属性しか使えない(属性切り替えが4番スキル)という欠点があります。
加えて操作が複雑で初心者がとっつきにくく、ダーラの通常攻撃モーションが派手で遠くからでも視認されやすいため、隠密にも向きません。
容姿は間違いなく最強なんですが、残念ながら玄人向けキャラですね。
氷属性の攻撃で敵の動きを封じることができるため、どちらかというとトリオ向けだと思います。
ユンゴン
【トリオ】★★
【タッグ】★★
【Tier】D
【2023年追記】
劣化ジュン。豚とこいつが最弱候補の筆頭だが、豚は独自の強みがある分こいつがワースト1位だと思う。
ジュンに勝っている部分が正直何一つない。
大前提としてこいつは遠距離キャラ扱いなので、近距離キャラと比べて防御力が低くダメージをもらいやすい。
そのくせ遠距離技はほぼない(3番→2番や4番→1or2番は遠距離だが、始動が遅すぎる)ため、単純にキャラスペックで負けている。
また4番がゴミで浮かせた相手にしか決まらないため使い物にならない。
一応1番→通常→体術→4番→3番→1番→すぐに解除してスウェー→通常→体術→3番のように2回連続して浮かせることも不可能ではないが、成功率は低い。
そのくせすべてヒットさせたとしても総ダメージが低い。
加えてこいつの5番には無敵効果が恐らくなく、ソロだと横やりを食らうと不発になってしまう。
唯一の長所は3番が刺さった状態の相手だと、どれほど離れていても1番または2番が(ガードされていない限り)当たることだろう。
使い手が限りなく少ない(もしくは初心者だけ)のため、この情報自体を知らないことが多くほぼヒットする。
【シーズン2総評】
意外と通常攻撃の判定が厚く、雑にローリングするプレイヤーを狩ることが可能。
3番スキルで敵にマーキングして遠距離攻撃を当てる技が、ほとんどのプレイヤーに刺さります(だって3番使うユンゴンの使い手が少なすぎてほぼみないもん…)
1番と2番はジュンと性能が似ていますね。
ただ4番が完全に死んでおり(隙だらけ)、浮かせ技の1番の出が遅いため、かなり弱い部類のキャラと言えます。
モモ
【トリオ】★★★★★
【タッグ】★★★★★
【Tier】A
【2023年追記】
ナーフが間違いなく足りていないキャラ。タッグマッチにおいてアラと並んで最強。
ただアラの方が使いやすく、モモの方が強く使うには慣れが必要。
このキャラの本体はスウェー3番→2番コンボ。スウェー3番は発生が早すぎるため、見てから避ける事は不可能。
また前方へのリーチが異常に長いので、基本的にモモから追われている場合逃げ切るのは困難。
加えて2番の後は1番または4番に繫がるため、1回でも3番を食らうとHPを半分以上削られる可能性がある。
慣れていないモモの通常攻撃は周りを走っているだけで避けられるが、通常の合間にスキルを混ぜたりされるだけで近接キャラには勝ち目がない。
モモの通常攻撃には相手を後ろに押し込む効果があるため、一回でも相手に攻撃権を獲得されるとずっと相手のターンになる場合が多く、対処の仕様がない。
ソロだと地形利用や漁夫で何とかなるパターンもあるが、タッグマッチの場合だと基本的に近接キャラで勝つことは不可能だと思っておいた方がいい。
ちなみに4番のダメージフィールドは解除することで、自分の手元に戻ってくるのだが、この際に攻撃判定があるため敵の背後から隙を突くことができる。
モモへの最大の対処方法は自分がモモを使う事だと覚えておこう。少なくとも近接キャラの場合、決して真正面から戦ってはならない。
漁夫始動で相手にバーストを使わせてやっと5分の勝率だと考えておこう。
【シーズン2総評】
使い手によって強さが一番変わるキャラ。彼女のポテンシャルを引き出すことができるなら、アプデ後でも最強キャラだと思います。(めちゃくちゃ難しいけど)
重要なのは3番の使い方で、一例としてスウェー3番→3番→2番の凶悪突進コンボは絶対にマスターしておきたいですね。
それ以外にも通常攻撃に緩急をつけたり、適度に1番を混ぜてとにかく近寄らせないようにしましょう。
「相手を近寄らせないこと」が「強いモモ」の必須条件じゃないのかなと思っています。
また4番のダメージフィールドは範囲が非常に広くガード不可なため、トリオでボスに群がるプレイヤーを一網打尽にしたり、あと数発で倒せるプレイヤーへのダメ押しとして使うと強いですね。
沙悟浄
【トリオ】★★★★
【タッグ】★★★★★
【Tier】A
【2023年追記】
鍵キャラの中では比較的マシなキャラ。それでもジュンより強いと個人的には思う。
浮かせ技はないものの、スキルが遠距離主体で敵を近寄らせにくい。
最大コンボは3番→2番→1番→5番で、沙悟浄のスキルはどれもスウェー始動で発生が早いため当てやすいことが魅力。
2番→3番→1番も決まりやすいので覚えておこう。敵の攻撃に合わせて斜め後ろあたりにスウェーして3番を撃つと当たりやすい。
3番のスロー状態になった敵には通常コンボを決めやすくなるので積極的に狙いたい。
4番のビームは即切って3番につなげることもできるので、不用意に近寄る相手に刺さる。
ソロでは逃げつつスキルを撃っていく使い方が最強なのではないかと思う。
【シーズン2総評】
全キャラ中最もいやらしい技を使ってくるキャラ。エモートで煽るのやめてください泣いてしまいます( ;∀;)
特に3番スキルの広範囲薙ぎ払いに当たると一定時間歩くことしかできなくなるため、終盤の安置外で食らうと実質死ですね。
加えて2番スキルの氷結で敵プレイヤーだけならずボスを凍らせてタコ殴りにしたり、4番スキルの移動しながら撃てるビームでちくちくHPを削ったりととにかくムカつきます。
ガン逃げ沙悟浄の遅延削りはタッグでも最強戦法の1つと言えるでしょう。
2番3番1番を連続で食らってしまった日には、怒り心頭で血管が切れる事間違いなし!
こいつにエモートで煽られると血液が逆流しそうになりますw
ゴンフン
【トリオ】★★★
【タッグ】★★★
【Tier】C
Season3で追加されたキャラ。
操作に癖があり、スティックを前に倒すだけでスウェーがでる。
そのため慣れてしまえば攻撃を後ろスウェーで躱すタイプの相手に刺さりやすい。
最大コンボは2番→3番→1番。4番のスローフィールドは2番を使った孫悟空を補足しやすく、当たるとスロー状態になるのでその後の展開を有利にできる。
通常3回目からのリセットが非常に簡単なのでこれも織り交ぜていこう。
またスウェー長押しでスパアマ状態で走ることができるため、敵の攻撃を喰らいつつ背後をとることができるのも強み。
難点は操作の難しさ。例えば他のキャラの癖でスウェーしつつスティックを前に倒しているとダブルスウェーになって隙を晒してしまう。
練習が必須なキャラ。
結局初心者はどれを使えばいいのか?
初心者でも使いやすい無料キャラはジュンと無明、少し慣れれば最強格になるのがアラです。
また、鍵キャラの中では孫悟空と妲己が全キャラ最強クラスの実力を持っています。
週の無料期間で解放されている場合は、ぜひ彼らを使って見ることをおすすめします。
まとめ
以上が、Ver1.12の環境下における「ハンターズアリーナ」のキャラランキングでした。
このゲームは新MAPの配信等も予定されていて、個人的にはかなり楽しみにしているんですが如何せん新規の参入が少ないです。
ゲーム独自の要素が初心者にハードルを与えているんですね。
ただ、今回おすすめしたキャラを使えば多少なりとも経験者との差を埋められると思いますので、ぜひ使って見てください!
個人的には銃バトロワはあまり好きではないので、「ハンターズアリーナ」には頑張ってほしいです。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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