前澤氏の個人間寄付アプリ「kifutown」を触ってみた感想

こんにちは!悠です!

 

日本人初民間宇宙旅行に行ったことで最近話題に上がりまくっている前澤社長ですが、そんな彼が「ハズレなしのお金配り」と称してTwitterでキャンペーンを行っています。

 

そのお金の配り方として使われるのが、前澤氏が独自に開発した寄付専門のアプリ「kifutown」というもの。

存在自体は知っていたのですが実際に使ったことがなかったので、軽く触ってみた感想をまとめていこうと思います。

宇宙からのお金配り企画は、私がLineをしてなかったため参加できませんでした(涙)

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「kifutown」の特徴

実際にプロジェクトを起こしていないので、細部が間違っていたら申し訳ありません。

「kifutown」は個人間の寄付をできる限り簡単にすることを目標にして作られたアプリで、プラットフォーム内だけで全ての操作を完結できるようになっています。

具体的な寄付の流れはこんな感じだと思います。

  1. 「寄付する」側の人が、「募集人数」と「一人当たりに配る金額」を設定する。
  2. プロジェクトの「応募条件(※1)」、「募集締切」、「選考方法(※2)」を設定し、プロジェクトを起こす。(なお、開始前に寄付金は振り込んでおく必要あり)
  3. 「寄付を受けたい」側の人がプロジェクトに応募する。なおID作成が必須(※3)です。選考方法が「寄付者の選考」になっている場合は、恐らく「どうして寄付を受けたいと思ったか」を文章で説明する必要があると思います。
  4. 募集締切後、当選者に寄付金が銀行振込される。

 

※1:募集条件として複数のTwitterアカウントをフォローするよう設定しているプロジェクトもありました。

※2:「抽選」と「寄付者の選考」の2つがありました。

※3:IDの作成には氏名、電話番号、生年月日、性別が必要のようです。後作成には関係ありませんが、寄付金を受け取るためには銀行口座の登録も必要ですね。

 

なおアプリのFAQを見ると、現在は最低1万円からしか寄付ができないようですが、今後電子マネーを使って1円単位で寄付できるようにするというようなことが書いてありました。

ただ「ハズレなし宇宙からのお金配り企画」で電子マネーを配ると書いてあるため、もしかしたらもう可能になっているのかもしれません。

寄付プロジェクトの閲覧だけならID作成は必要ありません。応募する時に必須なだけです。

 

個人的な「kifutown」の印象

「募集人数に対して、応募者数が多すぎでしょw」というのが率直な感想です。

下の画像を見ていただきたいんですが、ほぼすべてのプロジェクトの倍率が10倍を超えています。(1,000倍超えもあります!)

 

こういったプロジェクトで選考方法が「寄付者の選考」になっている場合、全ての文章に目を通すんでしょうか。

負担が大きすぎて物理的に無理な気がします。

 

寄付のプロジェクトに関しては「本当に善意から寄付をしたいと考えているもの」と、「募集条件のフォローが目的に思えてしまう怪しげなもの」がある気がします。

募集要項にTwitterのフォローを指定していないアカウントの方が、他意がないプロジェクトように感じました。

 

あと個人的に寄付金額が多い順に並び替えるフィルターは、とりあえず皆設定するだろうなと思いましたね。

 

ネット上の意見を抜粋してみた。

ポジティブな意見

 

 



ネガティブな意見

 

 

 

 



まとめ

以上が、個人間寄付アプリ「kifutown」を軽く触って見た感想でした。

実際に寄付の手続きをするのはID作成等があって面倒ですが、どんなプロジェクトがあるか眺めるだけなら特に準備はいらないので、試しに覗いてみるのもアリかもしれませんね。

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では、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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