こんにちは!悠です!
今回はネット記事の漫画広告でたまに見かける、「僕に教えて」という漫画のあらすじや感想をご紹介していきます。

美人すぎる父の再婚相手と…でおなじみ!
この漫画は、WEBTOON作品専門のオンライン漫画サイト「TOOMICS」で掲載されている作品なんですが、日本からでは検索してもほとんど情報がありません。
ですので、この記事で私ができるだけわかりやすくまとめていきますね!
WEBTOON作品とは?
そもそもWEBTOON作品とは何かという話なんですが、元は韓国で登場した技術で、PCやスマートフォンで読みやすくなるように作成された新しいウェブ漫画規格の1つです。
主な特徴は次の通りです。
- 縦長のストリップで表示される。
- エピソード毎に配信されている。
- 紙媒体での出版はされない。
- オールカラーで表示される。
- コマの中にアニメーションや音楽を埋め込むことができる。
最近記事にした漫画だと、「小悪魔なお隣さん」や「罪と罰~全ては合意の上~」がこの手法を使った作品に当たりますね。


この漫画のあらすじ
主人公の茂人は、20代前半くらいの漫画家(志望かも?)で、父・四朗(50代くらい)と一緒に生活をしていました。
しかし父が再婚することになり、自分より10歳程度年上の美女・舞が新しい母親になることに。
どうしても舞を母親と思うことができず、女性として意識してしまう茂人。
一緒にショッピングに行っても夫婦に間違えられるため、余計悶々としてしまいます。
そんなある日、舞に荷物が届きます。
舞と一緒に業者が荷物を搬入してくれるのを見守る茂人でしたが、業者がミスをしてうっかり中身をこぼしてしまいます。
荷物の中身は大量の野菜でした。どうしてこんなものをわざわざ頼んだんだと訝しく思う茂人でしたが、その場はなんとか収まります。
その後何気なく舞の部屋をのぞいてみると、届いた荷物の中にあったズッキーニを股に挟んで熟睡する彼女の姿が!
欲望が高まってズッキーニを引き抜こうとする茂人ですが、ギリギリのところで自制が働き何もせずに部屋を離れることができます。
翌朝、昨日のことを引きずりながらも朝ご飯を食べようとすると、舞が股に挟んであったズッキーニが食事に出てきます。
(ちなみにこの辺りで私は笑ってしまいましたwww)
半ばパニックになりながらも、何とかズッキーニを完食する茂人。
煩悩を断ち切るかのように漫画執筆に励みます。
が、それを許さないかのように舞の部屋から大音量の音楽が流れてきました。
流石に我慢できず彼女の部屋を訪れると、そこには股間を突き出す舞の姿が!!
唖然とする茂人に向かって、舞はただ一言こうつぶやきます。
「挿れて…」
というのが漫画「僕に教えて」のあらすじでした。
この漫画の感想
「これは漫画っていうかエ〇同人誌やんけwwwwww」
というのが感想ですねw
分かりやすく男性ならみんな大好きな内容です。
他にも、股に挟んだズッキーニを朝食に出すというシュールなギャグセンスも個人的には大好きです。
「夜に我慢できず大根でいたし、そのまま冷蔵庫に戻して寝たら翌朝家族が朝食の味噌汁に出してきた。」という男性の死ぬかと思った話を思い出しました。
またあらすじでは省きましたが、茂人と舞がプロレスごっこをして68+1のような姿勢になってしまい、茂人の茂人がエベレストになってしまうエピソードなんかもあってかなり面白かったですね。
イラストのレベルも高く、なかなかに次の内容が気になってしまう大人の漫画といったところでしょうか。
この漫画を読む方法
「僕に教えて」は、WEBTOON漫画のオンラインプラットフォーム「TOOMICS」でのみ読むことができます。
ちなみにすでに完結しています。

現状3話までは無料かつログイン無しで読めるので、気になった方は是非覗いてみてください。
ちなみに「安心モード」はオフにした方が100%楽しめます。
この漫画のネタバレ
こういった韓国産の漫画のネタバレを調べるときに、いつもお世話になっているwikiで確認してみたんですが、韓国語の翻訳精度がいまいちで正直よくわかりませんでした。
ですが、断片的にわかったこともあるので、ここではそれを箇条書きで書いていこうと思います。
作品のネタバレになるので、「見たくないよ!」って方はスルーでお願いいたします。
・実は舞は四朗の元妻の娘だった。(四朗の子ではないと思います。)
・そのため決して四朗と関係を持たず、求められたときは睡眠薬で眠らせたりして凌いだ。
・茂人とは後に関係を持つことになる。(ゴムを付ける練習と言って誘うらしい。)
・舞を怪しんだ四朗にバレて、茂人は後に独立することになる。
・四朗の元妻は交通事故で亡くなったが、その死因にはヤクザ風の男が絡んでいるようで、漫画の後半では茂人家族が過去に抱えている事件やトラウマについて触れられていくっぽい。
・訳し間違いでなければ、舞は後に茂人の子供を身ごもることになる。
序盤のギャグ展開とは違って、後半はどうやら結構シリアスになるようですね!
まとめ
以上が、ネット広告でたまに見る漫画「僕に教えて」のあらすじや感想をまとめた記事でした。
個人的にこういった作風は嫌いじゃないので、機会があれば全部読んでみたいですねw
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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