ポポル「もう遅ェンだよッ!何もかもッ!」のPS3版とPS4版の違いについて【ニーアレプリカント】

こんにちは!悠です!

 

「ニーアレプリカント」で一番心に残る印象的な場面とはいったい何でしょうか。

今まで軽蔑していたマモノを全力で守るグレーテルの姿や、マモノ化したエミールを優しく抱きしめるニーア、仮面の王の「また遊ぼう」など数え出したらきりがありません。

その中の1つに、ラスボス直前の魔王の城で発生するポポルの「もう遅ェンだよッ!何もかもッ!」があります。

片割れであるデボルを失い、悲しみのあまり発狂するポポルの絶叫シーンなんですが、これが本当に耳に残る名シーンなんですよ!

 

PS3版の時からかなり人気のあるシーンでしたが、PS4版にリメイクされる際、オリジナル版からの全ボイス録り直しが行われたため微妙に印象が変わりました。

今回の記事では、PS3版とPS4版の「もう遅ェンだよッ!何もかもッ!」を聞き比べていこうと思います!

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PS3版の「もう遅ェンだよッ!」

PS3版の「もう遅ェンだよッ!何もかもッ!」は、ハスキーな声で威圧するような感じですよね。

今までの清楚で可愛いポポルはどこに行ったんだと、一瞬耳を疑ったのを覚えています。

ここからエミールの自爆に至るまでのポポルの発狂演技は当時非常に印象深く、声優の凄さを実感したゲームでしたね。

 

PS4版の「もう遅ェンだよッ!」

PS4版の「もう遅ェンだよッ!何もかもッ!」は、PS3版とは少し違い喉の奥から絞り出すような絶叫という感じです。

「非常にポポルっぽい!」と思ったのを覚えています。

たったセリフ1つなのに、こうも印象が変わるというのは本当にすごいですね。

 

PS3版とPS4版のどっちの良いか?

結論は「どちらも大好き!」ですね。

PS4版を最初にプレイした時は「あれ?」って思いましたが、何回もプレイするうちに「やっぱりこの場面は名シーンだ!」と思うようになりました。

PS3版をやっていた人は少し違和感を覚えるかもしれませんが、Dエンドまで何度も周回しているうちに「これが良いんだよ!」と思うようになっていくはずです。

 

※デボルとポポルって同じ方が声優をしてたんですね。全然性格が違うキャラなのに本当にすごいです…

 

まとめ

以上が、「ニーアレプリカント」の名シーンであるポポルの「もう遅ェンだよッ!何もかもッ!」を、PS3版とPS4版で聞き比べてみた記事でした。

セリフとは関係ありませんが、キャラのモデリングの進化が半端ないですねw

PS3版とPS4版のデボル&ポポルは別人としか言えないくらい美しくなっています(*´ω`*)

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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