こんにちは!悠です!
私はスマホにauの格安料金プラン「povo 1.0」を使っているんですが、今月初めてやらかしてしまいました…
そう、毎月20GBの制限を超えてしまったんです!

Twitchにハマってしまったのがいけなかったw
あれスマホだと解像度下げれないんですよね!
「povo 1.0」では、毎月20GBを超過してしまうと最大1Mbpsの速度制限がかかってしまいます。
そこで今回は、最大1Mbpsでは各種アプリの使い勝手はどうなのか、具体例を挙げながらまとめていきますね!
通常時と制限時の速度比較。
povoは通常(速度制限がかかっていない時)、地域や回線の都合にもよりますが30Mbps~100Mbpsほど出ているようです。
毎月のデータ使用量を超過してしまうと、「povo 1.0」では最大1Mbps、「povo 2.0」では最大128kbpsに制限されてしまいます。

povo 1.0の最大1Mbpsは他社と比べても速い方ですが、それでも通常時と比べて凄く遅くなっているんですね。
※1Mbps=1,000kbps
最大1Mbpsの使い勝手は一体どの程度か?
速度制限後、私が良く利用する主要アプリの使い勝手を表にまとめてみましたのでまずはご覧ください。
サービス名 | 使い勝手 |
通常時とほとんど変わらない。 | |
インスタグラム | 画像中心のため、結構重く感じる。 |
エアレペルソナ(ほぼLineのようなアプリ) | 通常時とほとんど変わらない。 |
Webサイト閲覧 | テキスト中心のニュースサイト等はほぼ通常時と変わらないが、画像を多く載せているサイトだと重く感じる。 |
YouTube閲覧 | 360p以下の画質なら止まることなく閲覧可能、それ以上画質を上げると厳しい。 |
YouTube Music | 通常時とほとんど変わらない。 |
ニコニコ動画 | 読み込みが遅くなり、かなり厳しい。 |
ゲーム | 厳しい。各種読み込みが明らかに長くなり、ストレスを感じるレベル。 |
データダウンロード(アプリの更新など) | 50MB以下の軽いものならありだが、大容量のものは厳しい。 |
よく使用されているSNSに関しては、LineやTwitterのようにテキストベースのものならほぼ問題なく、インスタグラムのように画像中心のものなら少しストレスを感じるようになります。
これはWebサイト閲覧にも同じことが言えて、Yahooニュースや5chのようなテキストサイトだと通常とほぼ変わりませんが、画像を多く載せているWebサイトだと読み込むのに時間がかかるようになります。
広告等を多く貼っているサイトも結構重くなる印象ですね。
動画サイトに関しては、360p以下の画質に自分で設定可能なYouTubeではほぼ途切れることなく通常通り閲覧することができますが、それ以上の画質を要求してくるサイトは厳しいです。
今解約してるので試せませんが、Netflixみたいな映画系の閲覧はほぼ無理でしょうね。
ちなみに、スマホの画面サイズなら360pあればかなりきれいに見れます。私は普通の時でも外出時は360pか480pで閲覧しているので、特にストレスは感じませんでした。
ゲームに関しては読み込み関係がかなり遅く感じました。私は普段「幻獣契約クリプトラクト」というスマホゲームをプレイしているのですが、ステージ毎の読み込みが明らかに長くなりプレイするのが面倒になるレベルでしたね。
ゲームによって感想は変わってくると思いますが、3Dゴリゴリのスマホゲームは完全にアウトだと思います。
まとめ
速度制限(最大1Mbps)がかかった「povo 1.0」の使い勝手をまとめると次のようになります。
最大1Mbpsの「povo 1.0」でこんな感じなので、最大128kbpsの「povo 2.0」ではテキスト中心のWebサイトすら重く感じるようになると思います。
「povo 1.0」を使っている方は、この辺りが「povo 2.0」に比べて顕著に優れている点ですね!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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