こんにちは!悠です!
PS5の大きな特徴として、PS4用に発売されたゲームもプレイ可能な「後方互換性」が挙げられます。
単なる後方互換性というだけでなく、PS5でPS4のゲームをプレイすることでグラフィックが強化されたり、フレームレートが向上したりするという優れもの。
これが非常に便利で、私もPS5を手に入れてからというもの一切PS4を触らなくなり、ついには売り払ってしまいました。
しかし今回、「PS5の後方互換性」でカバーしきれない点を発見したので、それについてご紹介していこうと思います。
PS5で遊べないPS4のゲーム
PS5で遊ぶことのできないPS4のゲームソフトは、ソニー公式によって発表された内容によると下記の10タイトルらしいです。
- DWVR
- Afro Samurai 2 Revenge of Kuma Volume One
- TT Isle of Man – Ride on the Edge 2
- Just Deal With It!
- Shadow Complex Remastered
- Robinson: The Journey
- We Sing
- Hitman Go: Definitive Edition
- Shadwen
- Joe’s Diner
このうち日本でも提供されているものは「Robinson: The Journey」と「Joe’s Diner」の2つだけです。
PS4のタイトルは4,000本以上あると言われているので、いかにPS5の後方互換性が優れているかがわかりますね。

ですが、PS5でプレイできないゲームは実はこれだけではなかったんです。
PS5ではプレイできないPS4の体験版もある。
例えばPS4専用タイトル「CODE VEIN」の体験版(PSストアのページ)を見てみましょう。
このゲームをプレイ要件を見てみると、「PS4でのみプレイできます」となっています。
すなわち「CODE VEIN」の体験版はPS5ではプレイできないというわけです。
しかし、この作品は本編もある程度安くなっており、体験版も序盤をプレイできるだけのものなので、大きくゲームプレイに支障があるかと言われるとそうでもありません。

しかし、支障が出るタイトルもあるんです。
体験版専用ストーリーがあるタイトルも存在する。
PS4のゲームの中には、「体験版専用ストーリー」が存在するタイトルもあります。
例えば、「Life is Strange 2」の体験版「The Awesome Adventures of Captain Spirit(ストアページ)」では、作中に登場する重要人物の過去がこの作品でのみ描かれます。
プレイしていなくてもストーリーに大きく影響があるわけではありませんが、本編が気に入った人なら絶対プレイしたくなるような内容なんですよね。

でもPS5では起動できない…
こういった作品はそれほど多くありませんが、PS4を持っていないとプレイできないので注意が必要です。

他にもFF15のプラチナデモもそうだなと思って調べてみたんですけど、配信終了してましたw
まとめ
以上が、PS5でプレイできないPS4の体験版もあるという問題の紹介でした。
とはいえ99%のPS4のゲームをプレイ可能なので、PS5一台持ちで困ることはほぼ存在しないと思ってOKです。

あくまでも今回紹介したようなケースはレアですので(*´ω`*)
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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