こんにちは!悠です!
2021年7月あたりになって、PS5向けM.2 SSD増設のβテストが始まりましたよね。
現状PS5の本体容量は825GBですが、実際に私たちがゲームの保存領域として使えるのは約670GBしかありません。
これはPS5を動かすのに必要なプログラムがあらかじめ保存されているためですが、それにしても容量が少ないですよね。
そこで今回の記事では、一切増設していないPS5にはいったい何本のゲームソフトを入れることができるのか軽く検証してきました。
PS5のソフトは内蔵SSDでしか起動できない。
PS5のゲームソフトは、現状内蔵SSDに保存していないと起動することができません。
外付けHDDなら4TBが1万程度で買えるんですが、残念ながらここに保存しておいても遊ぶことはできないんですよね。
そのためM.2 SSDのアップデートが来るまでは、内蔵SSDの670GBでやりくりするしかないわけです。
内蔵SSDには何本のソフトが入るのか?
現状私のPS5は、全容量(670GB)中559GB使用しています。
ゲームソフトの内訳は次の通りです。
- アストロプレイルーム(10.99GB)
- デモンズソウル(53.65GB)
- GODFALL(23.50GB)
- 仁王2 リマスタード(51.38GB)
- マンイーター(10.71GB)
- ファイナルファンタジー7リメイク(85.94GB)
- スパイダーマン:マイルズモラレス(40.34GB)
- Control(26.12GB)
- MAIDEN:バイオ8体験版(3.99GB)
- バイオハザード:ヴィレッジ(27.50GB)
- プレイグテイルイノセンス(33.85GB)
- Mortal Shell(4.88GB)
- ゴーストオブツシマ(60.25GB)
- 原神(30.50GB)
- ハンターズアリーナ:レジェンド(12.33GB)
- テイルズオブアライズ(37.28GB)
全部で16本のゲームソフトを入れていることになります。
残りが約108GBですので、FF7クラスの大容量ソフトなら2本程度、テイルズオブアライズのような20~30GB程度のものなら4本が限界といったところでしょう。
そのためPS5の内蔵SSDに保存できるゲームソフトは、容量の低いものを選んで入れたりしない限り、16~20本程度が限界になります。
M.2 SSDの増設アプデが待ち遠しい。
私の場合、残りの100GBの容量は10月に発売される「Farcry6」と「BF2042」で決まっていますので、早めにM.2 SSD増設のアップデートが来てくれないと容量が限界です( ;∀;)
ただ、PS5に使う事の出来るM.2 SSDは値段が高く、例えば現状かなりおすすめとされている「WD BLACK SN850」は2TBで約58,000円もします。
M.2 SSDならどんなものでもいいというわけではなく、読み取り速度がある程度保証されていて、ヒートシンク付きのものじゃないといけないので値が張るんですよね。

でも、この値段ならPS5もう一台買えるじゃん!!
※詳細なM.2 SSDの要件についてはこちらに詳しくまとめられています。
まとめ
以上が、PS5の内蔵SSDに入れることができるゲームソフトの本数を大まかに調べてみた記事でした。
やっぱりゲーマーなら最低でも2TBは欲しいですよね。
これからPS5の本領を発揮するような超大容量のAAA級ゲームが大量に出てくるでしょうから、M.2 SSDは必須になってくると思います。
願わくば2TBが3万円くらいになってほしいと願っています( ;∀;)
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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