【Rentry.org】完全無料かつアカウント無しでインターネット上に記事を公開できるサービスの紹介!【2023年】

こんにちは!悠です!

 

「長い間楽しんできた自分だけの趣味の知識を文章化して、ネット上でいろんな方たちと共有したい!」と考えたことはありませんでしょうか?

ただ、インターネット上に記事を投稿するのは意外と面倒です。私のようにブログを持っていれば話は早いんですが、そうではない方が一から作ろうとするとサーバー代が必要だったり、ドメインの取得だなんだと面倒な手続きがあります。

 

今はNoteなどでだいぶ簡単に記事を公開できるようになりましたが、それでもアカウント作成等の手間がありますよね。

そこで今回紹介するのが「Rentry.org」という、とにかく煩わしい準備を一切することなく、完全無料かつアカウント無しで記事をインターネット上に公開できるサービスです。

サイトを開いてその瞬間に記事執筆にとりかかれます!簡単すぎる!

 

なお作成した記事はGoogle検索に引っかからないため、集客向きではありません。あくまで趣味の情報共有などに使うのがおすすめです。完全匿名ですしね!
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「Rentry.org」の使い方

まずは「Rentry.org」のページにアクセスしてみましょう。

Rentry.co - Markdown Pastebin
Markdown pastebin service with preview, custom urls and editing.

 

Textの項目にいきなり記事を書き始めることができます。下準備は一切必要ありません。

 

HTMLのコードを使うことなく、太字やマーカー、目次の挿入、箇条書き、表の作成等が行えます。

詳しい使い方は、画面上部にあるHowの項目にまとめられているので参考にしましょう。

 

注意点として、画像を挿入する場合のみ、あらかじめimgurのようなアップローダーで画像をネット上に公開しておく必要があります。

 

記事の下書き保存はできないため、少し書いたら公開して間違って消えないようにすることをおすすめします。

記事を再編集する時には、ページ下部にあるCustom edit codeに設定したパスワードを使うため、忘れずにメモしておきましょう。Custom urlを設定すれば記事のURLを好きなように変更できます。

 

ページ左下にあるGoをクリックすることで、記事を公開できます。

参考までに、私が(超適当に)作った記事を貼っておきますね。

Rentry.orgで記事を無料作成できるよ!
自分だけしか知らない知識をまとめてみてはいかがでしょうか? Rentry.orgで記事を無料作成できるよ! 出来ること 注意点 まとめ 私のブログ 出来ること インターネット上に完全無料・アカウント無し・匿名で記事を公開できます。 HTML等を使うことなく簡単な操作だけで字体やチェックボックス、箇条書きや表を追加できま...

 

公開後、再編集したい場合は左下にあるEditをクリックしましょう。記事を保存する際にCustom edit codeが必要になるので注意してください。

Exportをクリックすれば、記事をPDF形式やPNG画像で保存できます。



まとめ

以上が、完全無料・アカウント無し・匿名でインターネット上に記事を公開できる「Rentry.org」というサービスの紹介でした。

Twitter等で書ききれないような知識の共有などに、このサービスを使ってみてはいかがでしょうか!

 

公式のTwitterアカウントも用意されています。

 

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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