こんにちは!悠です!
今回は「Stable Diffusion」で、美少女イラストを作成する際におすすめのモデルデータをまとめていきます。
実写系・2.5D系・アニメイラスト系に分けて紹介していきますので、是非参考にしてくださいね!

「こういうモデルもおすすめだよ!」等のコメント、お待ちしております!
モデルデータに関するFAQ
モデルデータを使う際によくありそうな疑問をまとめていきます。
モデルデータってどこからダウンロードするの?
基本的にCivitaiかHugging Faceの2択です。
これ以外の場所で入手できるモデルデータは、公式のものではないことがほとんどなので注意してください。
色々種類があるけど、どれをダウンロードすればいいの?
基本的には1番バージョンが新しく、最も容量が大きいものをダウンロードしておけばOKです。
prunedとモデルデータの名前についているものは、元のモデルデータから不必要と思われる部分を削ってファイルサイズを小さくしているものです。
fp32は単精度浮動小数点演算、fp16は半精度浮動小数点演算を意味していて、学習の際に使われた手法が異なるようです。ただfp32の方が基本的に容量が大きく、モデルによっては2倍程度の差があります。
fp16やprunedを使ったとしても、「Stable Diffusion WebUI」ではベースモデルと比べて生成結果にほぼ違いは無いと言われているので、ストレージが限界ぎりぎりの場合はこちらを選んでもいいかも。
概要欄におすすめのバージョンが記載されていることが多いので、DLページの説明は必ず読みましょう。
モデルの拡張子はどちらがおすすめ?
「Stable Diffusion」のモデルデータは、.ckptもしくは.safetensorsという拡張子で入手することが出来ます。
基本的に.safetensors形式の方が新しく、モデルの読み込み速度に優れていると言われています。
生成したAIイラストの彩度が薄いんだけど?
生成したAIイラストの彩度が薄い場合はVAEを適用していないことがほとんどです。
「vae-ft-mse-840000」がほぼ全てのモデルに対応しているため、とりあえずこれを使っておけばOKです。
アニメイラスト系のモデルデータには「kl-f8-anime2」もよくおすすめされています。
Settings → Stable Diffusion → SD VAEから設定できます。
なんでどのモデルにもMixってついてるの?
〇〇Mixという名前のモデルデータは、「Stable Diffusion WebUI」のモデルマージ機能を使って、複数のモデルを融合させて作られています。
私が見た中では20以上ものモデルをマージして作られたものも存在していました。
モデルデータってどうやって使うの?
Google Colaboratory版をお使いの方は下記の記事で、

ローカル版「Stable Diffusion WebUI」の導入方法は下記の記事で紹介しています。

実写系(フォトリアル系)モデル
基本的にCivitaiでそのモデルデータの名前を検索するとダウンロードできます。
ChilloutMix
「AIコスプレイヤー」という単語を日本中に広めた、フォトリアル系美少女モデルデータの象徴的存在です。
実写系のアジア人美少女イラストの生成に優れています。
マージモデルの考案者はTASUKU2023氏です。
フォトリアル系の美少女AIイラストを生成してみたい場合は、まずChilloutMixから始めてみることをおすすめします。
下の記事で使い方を詳しくまとめています。

chilled_re-generic_v2
複数の商用利用可能なモデルをマージして、ほぼ「ChilloutMix」と同じ出力結果を得られるように仕上げられたのが「chilled_re-generic_v2」です。
本家「ChilloutMix」と違い、一般的に商用利用可能と言われています。
マージ素材の1つBasilMixのライセンスが変わり、商用利用不可になりました。
レシピ考案者は鎖城郎郭氏です。
なお私が試してみた感じ、「ChilloutMix」よりも童顔の美少女を生成しやすいというような気がしています。
本モデルはCivitaiまたはHugging Faceで公開されていないため、自分でマージして作成する必要があります。やり方は下の記事で詳しく紹介しています。

なおCivitaiには「chilled_re-generic_v3」というものが投稿されていますが、これは非公式モデルです。レシピ考案者様以外の方が作成されています。
Chilled Remix
鎖城郎郭氏によって考案された、「chilled_re-generic_v2」の後継マージモデルです。
今回は素材にBasil Mixを使用していませんが、ChilloutMixに非常に近いクオリティの美少女を生成することができます。
Hugging Faceでダウンロードできます。

GenesisLifeMix
「GenesisLifeMix」は、白人(スラブ系)美少女に特化したリアル系のモデルデータです。
ゴリゴリのリアル路線というわけではなく、若干アニメっぽくデフォルトされた(2.8D~3Dっぽい感じ)日本人好みの仕上がりになっていることが魅力ですね。
モデルの考案者は「chilled_re-generic_v2」と同じく鎖城郎郭氏です。
本モデルはCivitaiに投稿されておらず、Hugging Faceからダウンロード可能です。

下の記事で詳しく紹介しています。

BasilMix
「ChilloutMix」のマージ素材として使われているモデルデータの1つで、こちらもフォトリアル系の美少女イラストを生成することができます。
リアル系美少女モデルの元祖的立ち位置で、様々なプロンプトに対応してくれる安定感が売りの1つです。
これも私の完全な私見ですが、童顔の表現に優れている印象があります。
本モデルはCivitaiに投稿されておらず、Hugging Faceからダウンロード可能です。

OrangeChillMix
以前は「OrangeMix」だったと思うんですが、いつの間にか名前が変わっていました。
マージ素材に「ChilloutMix」と後述するアニメイラストモデルの大御所「AbyssOrangeMix」が使われており、まるでCG画像のようなフォトリアル系美少女を作成することができます。
Civitaiでダウンロード可能です。
BlueberryMix
こちらもCGのような美少女の生成に優れたマージモデルです。どちらかというと2.5D寄りですね。
少ないプロンプトで高品質な実写系美少女を作成することができます。
「OrangeChillMix」とは違い「ChilloutMix」をマージ素材として使っていないそうです。Civitaiでダウンロード可能です。
なお、姉妹作として「CherryMix」というマージモデルも存在しており、こちらはCivitaiではなく一応Hugging face上に投稿されていましたが、公式のものなのか別ユーザーの投稿かよくわからなかったのでリンクは貼らないでおきます。
RealDosMix
こちらもCivtaiで評価が高いリアル系美少女を作成できるモデルです。
「DosMix」という2.5Dモデルをリアル路線にアレンジしたマージモデルです。
Deliberate
こちらは美女だけでなく、リアル路線なら何でも(男性・風景・機械・動物など)生成できるCivitaiの人気モデルです。
日本人好みのデフォルメされた美少女ではなく、ハリウッド女優のような美女の生成に優れています。
Civitaiでダウンロードできます。
Lyriel
Deliberateと同じく何でも生成できるモデルデータです。
人間・動物・風景・機械・食べ物に至るまで自由自在で、もちろん美少女の生成もできます。
2.5D寄りのデフォルメ路線もリアル路線もこなせる優秀なモデルですね。Deliberateと違い、3DCGライクな日本人好みの美少女を高確率で出せるのも魅力的です。
Civitaiでダウンロードできます。
BRA(Beautiful Realistic Asians)V5
ChilloutMixやChilledRemixのように、現実には絶対存在しないような超絶美少女ではなく、「現実世界に存在してもおかしくないようなアジア風美人」を生成してくれるモデルです。
Civitaiのリアル系モデルデータの中でも非常に人気があるものになっています。
Chillout系列が好きかBRA系列が好きかは完全に個人の好みの問題だと思うので、ぜひ両方とも試してみてください!Civitaiでダウンロードできます。

ちなみに私は現実離れしたChillout系列の方が好きですね~
2.5D系モデル
FaceBombMix
個人的に一番大好きな2.5D系のマージモデルです。
どんなプロンプトにも幅広く対応してくれるモデルで、特にファンタジー系のモンスター娘の生成がピカ一な印象。

眼の表現がとてもきれいな2.5Dモデルだと思います!
Civitaiでダウンロード可能です。下記の記事で詳しく紹介しています。

DosMix
少ないプロンプトで高品質な2.5Dイラストを生成できるモデルデータです。
2.5D系を使う際は、とりあえずFaceBombMixかDosMixのどちらかを最初に試してみてほしいですね。
それくらい万人向けになっています。Civitaiでダウンロードできます。
Alstroemeria Mix
AAAクラスのゲームに登場するような3DCGキャラクターを作成できるモデルです。
概要欄にある「High-poly 3D Model LoRA」との相性が抜群にいいため、合わせて使うことを推奨します。
Civitaiでダウンロードできます。
KoreanStyle2.5D
凄くざっくり言うと、KoreanDollLikenessを使った「ChilloutMix」を2.5D化したような画像を生成できるモデルデータです。
Civitaiでダウンロードできます。
NeverEnding Dream
「終わりのない夢のような画像をいくらでも生成できる」というコンセプトのモデルデータです。
一応2.5Dの欄に入れましたが、プロンプトを調節することでフォトリアル系やアニメイラスト系の画像も作成することができます。
ファンタジー色の強い2.5Dイラストの生成に特に向いているので、幻想的なキャラクターを作成してみたい方はぜひ試してみましょう。
Civitaiでダウンロードできます。
SunshineMix&SunlightMix
「ChilloutMix」の考案者TASUKU2023氏によって考案された2.5D系のモデルデータです。
SunshineMixの方がリアル寄り、SunlightMixの方がアニメイラスト寄りになっています。
Civitaiでダウンロードできます。
ReV Animated
美少女イラストだけではなく、渋い壮年男性やサイバーパンクな機械人間、ファンタジー世界でしかありえないような絶景の生成までこなせる点が魅力。
「Deliberate」を2.5Dにしたらこんな感じかな?というような印象です。
Civitaiでダウンロードできます。
Yuzu
手軽に高品質なアニメイラストを生成できるモデル「Hassaku」の作者様による、セミリアリスティックモデルです。
どちらかというとアニメ寄りの2.5Dイラストを生成できます。Civitaiでダウンロードできます。
MeinaUnreal
後述しているアニメイラストモデル「MeinaMix」を、2.5Dイラスト向けに調整したモデルです。
「MeinaMix」、「MeinaPastel」、「MeinaUnreal」、「MeinaHen〇ai」など様々なシリーズがありますが、どれも素晴らしいクオリティですよ!
Civitaiでダウンロードできます。
アニメイラスト系のモデル
アニメイラスト系のマージモデルは本当に数が多く、ここに紹介しているものもほんの一部に過ぎません。
ぜひ皆様も、CivitaiやHugging Faceでいろいろと検索してみてください!
MeinaMix
私が個人的に最強だと思っているアニメイラスト系のモデルデータです。
一言で特徴を表すなら、まるで原神の公式イラストのようなタッチの画像を生成することができます。
加えて非常に少ないプロンプトでも高品質な画像を作成でき、どのようなLoRAと組み合わせても映えるのが魅力。
公式Discordで作品の展示やプロンプトの議論が活発にされているので、アニメイラスト系に挑戦したい方はまずここから始めてみてはいかがでしょうか。
CivitaiもしくはHugging Faceでダウンロードできます。詳しくは下記の記事で紹介しています。

Anything
アニメイラストといえばこれを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
とにかくどんなプロンプトにも対応して、ありとあらゆるアニメイラストを作成してくれる鉄板モデルです。
なおAnythingはver4.xのみ作者が違います。
出力結果も多少変わり、どちらが好きかは完全に好みの問題だと思うので、ぜひ両方とも試してみてください。
Anything ver3.0およびver5.0はCivitaiで、Anything ver4.xはHugging Faceでダウンロードできます。

7th_anime
現存する様々なマージモデルの素材として使われている老舗のアニメモデルです。
Anythingのイラストに似ており、すっきりとした細い線で描かれる万人向けの画像を出力してくれます。
昔から人気があるだけあって、その実力は折り紙付きですね
v1、v2、v3に分かれておりそれぞれ微妙に特徴が違うので、概要欄の説明をよく読んで自分の好みに合わせて選びましょう。
私はv3-Bが好きです。下記のHugging Faceのページからダウンロードできます。

AbyssOrangeMix3
こちらを一言で表すと、まるで日本の同人誌作品のようなアニメイラストの作成に優れたモデルです。
ちょっとでも気を抜くとすぐにNSFW化するのが困りものですが、AnythingやMeinaとはまた違う蠱惑的なイラストを生成することができますよ!
大人向けの路線が好きな方はぜひとも真っ先に試してみてほしいモデルです。Civitaiでダウンロードできます。
なおOrangeMixには他にも様々なバージョンや亜種が存在します。興味がある方は「hugging face OrangeMix」で検索してみましょう。
Hassaku
昔は「Grapefruit」という名前でしたが変わったようです。
NSFW画像特化のモデルデータですが、ネガティブプロンプトをうまく調節することで上の画像のようにSFWにも対応できます。
高画質化した際の顔や服装の書き込みが抜群に優れていて、非常に高品質な仕上がりになるのが特徴です。
規約がかなり自由なこともあり、抵抗がなければ一度はぜひ試してみてほしいモデルデータです。
Civitaiでダウンロードできます。
CarDos Anime
鮮やかな色彩のアニメイラストを生成するのに長けたモデルデータです。
私見ですが、他のモデルデータと比べて色が強く出るような印象があります。
なおちびキャラの作成をしてみたい方には、一番おすすめのアニメモデルになっています。
Civitaiでダウンロードできます。下の記事で詳しく説明しています。

Counterfeit-V3.0
女性VTuberのようなアニメイラストを作成してくれるモデルデータです。
別の表現をするならボカロの立ち絵みたいな感じですかね。個人的にはこのモデルで作成した初音ミクが一番好きです。
背景や服の書き込みに優れているといわれています。
Civitaiおよび下記のHugging Faceのページでダウンロードできます。

BreakDomain
Counterfeitシリーズと同様、背景の緻密な描写にすぐれたアニメモデルです。
Civitaiでダウンロードすることができます。
BreakDomainAnime
緻密な背景はそのままに、BreakDomainのアニメ風味を更に強めたモデルです。
Civitaiでダウンロードできます。
Pika’s New Generation
同じ表現を多用して申し訳ないんですが、こちらも背景が緻密なアニメモデルです。
BreakDomainAnimeと比較しても、更に背景の塗りが丁寧な気がします。
作者様によると、NijiJourney v5と非常に良く似た画像を出力できるそうです。
Civitaiでダウンロードできます。
Pastel-Mix
パステル調のアニメイラストの生成に特化したモデルです。
水彩画で描いたような淡いタッチのイラストを生成してくれます。
Civitaiでダウンロードできます。
YesMix
8個のモデルをマージした結果、偶然生み出されたモデルと概要欄に書いてあります。

偶然の産物で生み出された奇跡のモデル、なんかかっこいいですよねw
アニメイラストから2.5Dよりのイラストまでこなせる多様性が魅力的ですね。
MeinaPastel
MeinaMixをパステル調にアレンジしたモデルデータです。
Meinaユーザーでまた違ったアレンジの画像を作成したい時に、ぜひ使ってみましょう!
Civitaiでダウンロードできます。
MIX-Pro-V4
非常にビビッドな色彩のハイクオリティアニメイラストを生成してくれるモデルです。
力強いキリっとした眉毛の女の子が生成される印象があります。個人的にめちゃくちゃ好みです。
CivitaiまたはHugging Faceでダウンロードできます。

AbyssHellVer3
上で紹介した「MIX-Pro-V4」の製作者様による別のマージモデルです。
AbyssOrangeMixに似た絵柄ですが、あちらよりくっきりと強めの線で描かれるのが特徴的です。
HuggingFaceでダウンロードできます。

animelike2d
Pixivに投稿されるような美麗なイラストというより、本当にテレビアニメとして放送されそうな作画の画像を生成できます。

上手い表現が出てこない(涙)
テレビで流れるアニメのイラストとイラストレーター様が描いてSNSに投稿するイラストってテイストが違うと思うんですが、そのアニメ成分の表現に非常に優れたモデルデータだと思います。
Hugging Faceでダウンロードできます。
Flat-2D Animerge
漫画っぽいテイストのイラストを生成してくれるモデルデータです。
アニメのシャープさとはまた違った、どこか温かみを感じられるような優しい画風が特徴です。
Civitaiでダウンロードできます。
DorayakiMix
とにかく「可愛らしさ」を前面に押し出した、ギャルゲーの美少女キャラのようなイラストを生成できるモデルです。
可愛い過ぎて言葉が見つかりません。「可愛らしさ」という点ではアニメ系モデルの中でも随一ではないでしょうか。
Civitaiでダウンロードできます。
NostalYakiMix
NostalgiaMixの発色の良さと背景に加え、DorayakiMixの可愛さを兼ね備えたマージモデルです。
ファンタジーっぽい背景の生成にも優れています。
Civitaiでダウンロードできます。
MomijiMix
HassakuやAnything風味のマージモデルです。幼い感じの顔立ちのアニメイラストを生成しやすい印象ですね。
背景や服の質感、髪の毛の表現も非常に精細で、個人的に大好きです!
下記のHugging Faceのページでダウンロードできます。

Dark Sushi Mix
明暗の表現に優れた絵画よりのアニメイラストモデルです。
普通のモデルではあまり生成できないような、暗い感じの画像を生成するのに向いています。
モデルの名前がダークソウルのミームに由来しているというのが面白いですねw
Civitaiでダウンロードできます。
NineKeyMIX
無気力な表情の美少女や、ジト目のキャラを生成するのが得意なアニメモデルです。
他のモデルではまず見かけないような、非常に特徴的な顔のキャラを生成することができます。
Civitaiでダウンロードできます。

Lametta
丸くて大きなタレ目が特徴的なマージモデルです。
LoRAを利用することなく簡単にタレ目の美少女を生成できます。
Hugging Faceでダウンロードできます。

blue pencil
日本の方が考案したアニメイラスト系のマージモデルです。
高品質かつ透明感のある美少女を生成することができます。背景の緻密さにも優れている印象です。
Hugging Face(下記リンク)からダウンロード可能です。
LonganMix
「7th_layer」(7th_Anime)というアニメイラスト系のモデルを素材にして生成されたマージモデルです。
もちろんVAEにもよりますが、CarDos Animeのようにくっきりとした色彩鮮やかなアニメイラストを生成してくれるイメージです。
LonganMixのダウンロードページにある各モデルの比較表を見て思いましたが、7th_layerとAnythingを掛け合わせたようなイラストをコンセプトにしているのかな?と感じました
Hugging Faceでダウンロードできます。

まとめ
以上が「Stable Diffusion」で、美少女イラストを作成する際におすすめのモデルデータの紹介でした。
今後さらにおすすめのモデルデータを見つけた際は順次追記していきますので、たまに覗いてみてくださいね!

コメントもお待ちしております!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント
これらのモデルを使えるようになるための、
google colabを使ってのstable-diffusionのやり方を解説してほしいです!
コメントありがとうございます!
Google Colaboratory版での使い方に関しては、下記の記事で紹介していますのでぜひ参考にしてください!
https://yuuyuublog.org/facebombmix/
お世話になってます。
animelike使ってみたかったんですが
時すでにおそし…な感じですかね?
ううむ…
こんにちはです!
え?消えた?と思って記事に貼ったHuggingfaceのページを確認してみたんですが、特に何事もなくアップされていましたよ!
https://huggingface.co/stb/animelike2d/tree/main
こんにちは!
あ、ありますね! よかった〜
消滅したーと騒がれてたのはLoRAの方でした…
お騒がせしました…
お忙しいところ、大変恐れ入ります。
わたくし Stable Diffusion Webui をモデル:Evt_M_fp16.safetensors を使用して使っております。
そこで少しWEB系のモデルに完全に負けているので、モデルを変えようと思いました。
悠さまの2.5Dでお勧めの中にございました、NeverEnding Dream を選んでみまして、
Civitai で大苦戦してやっと ダウンロードしまして
stable-diffusion-webui / models / Stable-diffusion / neverendingDreamNED_v122BakedVae.safetensors
と言う風にモデルのところに入れましたが、stable-diffusion-webuiのモデルのタブに出て来ませんでした。
次はVAEのフォルダーに入れましたが、VAEのタブにも出て来てくれませんでした。
なので今はLoRAのフォルダーに入れていますが、Flat2のようにのような使い方をするのでしょうか?
もう1つご質問がございますが、写実系瞳が綺麗物が良いです、からアニメ調までカバー出来るモデルを、
ご教授して頂けないでしょうか?
何卒よろしくお願い申し上げます。
コメントありがとうございます!
ローカル版をお使いですよね?その場合は最初のstable-diffusion-webui/models/Stable-diffusionに保存するであっていますよ!
webui起動中にモデルをフォルダの中に入れた場合は、タブの右にある青い矢印マークで更新する必要がありますが、これじゃないでしょうか?
VAEやLoRAフォルダに入れる必要はありません!
写真系からアニメまでを1つのモデルでカバーするのは難しいと思います。アニメ系とリアル系で別々のモデルを使うべきですね。
ただリアル系が2.5D調でいいのならyuzuがおすすめです。瞳もかなり綺麗だと思います!
ただ瞳に関してはLoRAを適用するのもありだと思いますよ!
https://yuuyuublog.org/eyeloras/
悠さま、ご教授頂き誠にありがとうございました。
stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusionに neverendingDreamNED_v122BakedVae.safetensorsを入れまして、タブの右にある青い矢印マークで更新するとタブに neverendingDreamNEDが出て来ました。
使ってみた感じはほとんど写真と変わりませんね。
でもイラスト感も残っていましてばっちりと自分の描きたい物が描けていて物凄く満足しています。
ただし、これからちびキャラを描いてみようかと思いますが、今の写実系の感じがあると描けないのでは無いかと心配しております。
プロンプトで何とかなるでしょうが。
お勧め頂きましたYuzuですがこちらもモデルになるのでしょうか?
しばらく今のモデルでやって見まして Yuzuも試してみたいと思います。
この度は迅速なご対応とご丁寧な解説をして頂き誠にありがとうございました。
また何かありましたら是非ともご相談に乗って頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
おお!無事に導入できてよかったです!
ちびキャラならアニメモデルがいいと思いますよ!NEDのように2.5D系は微妙かもですね。
この記事で紹介しているものなら7th_animeとかCardos Animeとかがおすすめです。
あと記事には入れていませんが、Civitaiにほぼちびキャラしか生成されないモデルなんかもあった気がします。
ただchibiやchibi girlをプロンプトに入れればほとんどのアニメモデルで出ると思いますよ!
以下7th_animeで試してみた参考画像です。
https://yuuyuublog.org/wp-content/uploads/2023/05/00027-73634043-7th_anime_v3_B-1711-2662-0018-768-512.jpg
https://yuuyuublog.org/wp-content/uploads/2023/05/00031-2210566995-7th_anime_v3_B-1711-2662-0018-768-512.jpg
【ポジ】masterpiece, best quality, absurdres, highres, official art, 1girl, solo, (chibi:1.3), (chibi girl:1.1), indoors, japanese room, sleeping,
【ネガ】(worst quality, low quality:1.4), (monochrome, greyscale:1.4), nude, bad anatomy, EasyNegative, text, logo, watermark, bad_prompt_version2
おはようございます。
こちらの記事を参考にMeinaMix-V10を入れて生成してみましたが、見事に性癖に刺さるのができました。
紹介記事ありがとうございます。