こんにちは!悠です!
最近では多種多様な〇〇ハラスメントという言葉が生まれていますが、その中にカラオケハラスメントというものがあります。
これは歓迎会や忘年会などで、嫌がる社員に上司が無理やりカラオケを歌わせることですね。

私もやらされたことがあります!反吐が出ました!
こういう場面で一番いいのは「歌いたくありません」と意思表示することかもしれませんが、そうは言いにくい雰囲気で圧力をかけてくるのが世の常というもの。
こんな時の対策として「1分程度で終わる超短い曲」を歌うことで、嫌すぎるカラオケタイムを早々にやり過ごしてしまうという手段があります。

1分で済ませて「歌ったけど何か?」みたいな顔していれば、もう何も言われないかも!
1分程度で終わる短い曲リスト
歌手・グループ名 | 曲名 | 曲の長さ |
東京事変 | 現実に於て | 1分11秒 |
真心ブラザーズ | どか~ん | 1分30秒 |
マキシマムザホルモン | 祟り君~タタリくん~ | 1分程度 |
嵐 | 道 | 1分程度 |
Mr. Children | So Let’s Get Truth | 1分30秒 |
筋肉少女帯 | 悲しきダメ人間 | 1分30秒 |
ゆず | 桜道 | 30秒 |
スキマスイッチ | 君に告げる | 1分30秒 |
Napalm Death | You Suffer | 1.316秒 |
曲に関してはYouTubeで調べると実際に聞けるものが多いので、ぜひ調べてみてください。
上で紹介したものはほんの一部で、1分程度で終わる曲は他にもたくさんありますよ!
「You Suffer」をクソ上司のカラオケで歌ってみたい。
この記事を書くきっかけになった曲なんですが、この「You Suffer」はなんと世界一短い曲としてギネス認定されているんです!

1秒程度だから当然といえば当然かもw
歌詞は「You suffer but why?」の一文だけで、これを一瞬で歌っているんだとか。
Wikipediaによると「不条理な世界に対するアンチテーゼ」という趣旨で作られた歌のようなので、カラオケハラスメントにまさにうってつけです。
これを吐き捨てて数秒で終わった時の上司の顔を想像すると笑いが出ますねw
まとめ
以上が、歌いたくないカラオケを強制的に歌わされるときは、1分程度の曲でさっと済ます手もあるんじゃないかなという記事でした。
実際にやるかどうかは別にしても、こういった手段もあると頭の隅にでも置いておけば、気分的に少しは楽になるかもしれません!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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