こんにちは!悠です!

最近PCの動作が何故か重いなぁ…
と悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
そんな時に役立つのが「タスクマネージャー」の存在です。
現在PCで実行しているプロセスを一覧表示してくれる優れものですが、「Windows10」からは実行中のプロセスの場所(パス)を簡単に調べることができるんです!
今回はそんな「タスクマネージャー」の便利な活用法をご紹介していきますね!
タスクマネージャーの開き方
「タスクマネージャーってどこにあるんだっけ?」という方のために、タスクマネージャーの開き方をご紹介していきます。
代表的なやり方は次の3つです。
- タスクバーを右クリックして、タスクマネージャーを選択する。
- 「Ctrl」+「Shift」+「Esc」を押す。
- 「Windows」+「R」を押し、入力欄に「taskmgr」と入力する。
「タスクマネージャー」はあらゆる局面で役に立つので、一度起動した後はタスクバーに固定しておくことをおすすめします!
タスクマネージャーでファイルの場所を調べる。
現在PCで実行しているプロセスのファイルの場所をタスクマネージャーで調べることができます。
試しに、「タスクマネージャー」自体のファイルの場所を調べてみましょう。
ファイルの場所を検索したいプロセスを右クリックし、「ファイルの場所を開く」を選択します。
エクスプローラーが起動し、右クリックしたプロセスの保存されている場所が開きます。
詳細なパスを調べたい場合は、アドレスバーをクリックしましょう。
「C:\Windows\System32\Taskmgr.exe」であることが簡単にわかりますね。

ファイルの場所がタスクマネージャーで分かるようになったのは、Windows10かららしいです!
まとめ
以上が、あまり知られていないタスクマネージャーの活用法である、実行中のプロセスの「ファイルの場所」を調べる方法でした。
メモリを食っているプロセスの詳細を調べてみたい時などに使って見てくださいね!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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