『エコノミスト』による『世界はこうなる』シリーズの過去10年の表紙を紹介!

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こんにちは!悠です!

皆さんはイギリスの経済紙『The Economist』が1年に1度送る『世界はこうなる(The World in 〇〇)』シリーズをご存じでしょうか?

『世界はこうなる』シリーズは、その年の12月に発行され、来年一年間の未来予想が綴られています。

この雑誌シリーズで有名なのは、何といってもその表紙です!暗号めいた仕掛けがあちこちに散りばめられており、毎年読者に楽しい解読の時間を提供してくれます。

今回は、

『エコノミスト』による歴代の『世界はこうなる』シリーズの表紙にはどんなものがあったのか?

をご紹介していこうと思います。

歴代の『世界はこうなるシリーズ』の表紙

『エコノミスト』は1843年に創刊された非常に長い歴史を持つ雑誌です。そのため、過去10年に絞ってご紹介していきたいと思います。

The World in 2012

2012年は、マヤ暦で世界最後の年と言われて話題になった年でしたね。私の高校でも今年で世界は終わるんだから、テスト勉強なんてやらなくていいって言ってた同級生がいたのを覚えていますw

表紙では、習近平の顔が目立ちますね。

あと、馬と象が腕相撲している絵は何かのメタファーなんでしょうか。謎ですねw

 

The World in 2013

この中心に映っている女の人ってドイツのメルケル首相ですよね?結構怖い形相をされていますw

2013年といえば、欧州原子核研究機構(CERN)が神の粒子『ヒッグス粒子』を発表した年ですね。この粒子は質量が0という摩訶不思議な物質です。

 

The World in 2014

バラク・オバマ大統領が大きく映っていますね。また、習近平が2012年から3年連続表紙に映っています。それだけ未来予想に中国の存在は切っても切り離せないということなんですね。

ちなみに2014年は我らがPS4が発売された年です!!

 

The World in 2015

各国の首脳陣が表紙に並んでいますね。中心にいるバラク・オバマ大統領が一瞬ホアキン・フェニックスのジョーカーに見えたのは私だけでしょうかw

首脳陣のうち白黒で描かれている人物が2015年に消える人、カラーで描かれている人物が生き残る人と予想されていたようです。

また、この年は『5.11』という数字に注目が集まっていたようですね。2015年5月11日に何か起こるんじゃないかと言われていました。

この2015年5月11日には何も起きませんでしたが、翌日の5月12日にはアメリカで『2015年アムトラック脱線事故』という鉄道事故が発生しました。

 

The World in 2016

この年はメルケル首相が表紙の中心を飾っていますね。メルケル首相の左側にはヒラリークリントン、右側にはイエレンFRB議長と女性が並んでいます。

というのも、この年のキーワードは「女性」、「嘆き」、「勝利」だったようですね。

また、2016年は経済大国ドイツのメルケル首相がEUに対して強力な決定権を有していたことから、非常に重要人物として中心に描かれていたようです。

そして2015年に引き続き、首脳陣たちがモノクロとカラーで描き分けられています。習近平とプーチンがカラー(生き残り)で書かれていることから、中国とロシアの台頭を暗示していたのでしょうね。

 

The World in 2017

表紙にはタロットカードをモチーフにした8枚のカードが並んでいます。

左上から右下に向かって順に、塔のカード、審判のカード、世界のカード、隠者のカード、死神のカード、魔術師のカード、運命の輪のカード、星のカードとなっています。

特に目に付くのが、審判のカードに書かれたドナルド・トランプですね。トランプが地球に座っていることから、彼が世界を支配することを暗示しているようです。

また、隠者のカードの中に「TTIP(大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定)」、「TTP(環太平洋戦略的経済連携協定)」、「EU」に反対するプラカードを持った行列が描かれていることも興味深いですね。

 

The World in 2018

2018年はカラフルなピクトグラム(絵文字)がモチーフになった表紙です。

このピクトグラムの中には、トランプ、プーチン、習近平など各国の首脳陣たちが描かれていたり、ロケット、戦闘機など戦争に関係する兵器が描かれています。

2018年に権力を持つ人物の予見、または戦争によって各国の情勢が荒れることの暗示なんでしょうね。

また、Wi-Fiやドローンなどのテクノロジーの発展を暗示したピクトグラムもあります。

 

The World in 2019

レオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれた『ウィトルウィウス的人体図』がモチーフにされています。

これは2019年が彼の没後500年ということもあっての選定なんでしょうね。

人体図の顔にVRゴーグルが装着されていることからVRの流行が暗示されています。

また、手に持っている4つの品はそれぞれ草(大麻)、野球ボール、スマートフォンのQRコード、人が乗った天秤です。

これらの品から、大麻の解禁、野球の流行、キャッシュレス決済の普及、AIによる人間の評価の強化が暗示されています。

 

The World in 2020

2019年とうって変わって非常にシンプルな表紙ですね。下に行くにつれて文字が小さくなっていくことから、視力検査の記号(ランドルト環)が描かれた紙をモチーフにしているのではないでしょうか。

Trump( ドナルド・トランプ )、Brexit( 英国のEU離脱 )、AI( 人工知能 )、Tokyo( 東京オリンピック)など2020年を象徴する人物・出来事の名称が羅列されています。

基本的に黒一色で書かれていますが、2か所だけ色が変わっている場所があります。「2020」と「vision」のところですね。

2020は、前半が赤(欲にまみれた現実世界)と緑(自然環境との調和)で色分けされていることから、これら2つの勢力の対立を暗示しています。

もう一つのvisionは「VISION2020」という、WHOや国際失明予防機関(IAPB)などの協力を得た、予防可能な失明をなくすための全世界的な発議を指します。

 

The World in 2021

今年2021年の表紙はスロットマシンがモチーフになっています。

スロットマシンの各列にはそれぞれ象徴的なマークが描かれています。

一列目には、コロナウイルス、ワクチン、マスクといった2020年を代表する医療問題のマーク。

二列目には、核爆弾、バイデン、アメリカ分断、tiktokといったアメリカの問題のマーク。

三列目には、ドル、風力発電、中国といった中国の経済発展のマーク。

四列目には、景気上昇、森林破壊、カメラアプリ、コロナウイルスのマーク。

コロナで始まりコロナで終わることから、2021年も一年中コロナ問題に悩まされることを暗示しているのかもしれませんね。

 

まとめ

以上が、『The Economist』が贈る歴代の『世界はこうなる(The World in 〇〇)』シリーズの表紙でした。

非常に謎めいていて魅力的な表紙ですよね!

こういった陰謀論を匂わす話はロマンがあって大好きです!

では、ここまで読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)

 

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