こんにちは!悠です!
今回は、「冥人奇譚」のアップデートVer2.08で追加された新スキル「劫火の剣」を主軸にした、侍の「炎上特化ビルド」をご紹介していきます。
前回紹介した破裂剣ビルドよりも、個人的には頭一つ抜けた殲滅力を秘めていると思いますので、ぜひ作成してみてください!
「炎上特化ビルド」の紹介
気120で追加される技能枠に設定する能力は次の通りです。
- 水の太刀:焔の剣(R1+〇で発動。攻撃した相手を炎上状態にする)
- 遠距離枠:何でもOK。というか弓じゃなくてもOKです。
- 侍の護符:火の化身(炎上による威力が25%増加)
- くない改:隠刃(5方向に放つ)
- 煙玉:礼物(飛道具生成) or 気合(使用時気合が1回復)
また、技の構成は次の通りです。八幡の憤怒は、八幡の神罰(2連撃になる代わりに、それぞれの威力が300%アップ)でもいいと思います。
- 劫火の剣
- 侍の矜持(特技のクールダウンが15%減少)
- 気力増加(気力の最大値1アップ)
- 八幡の憤怒(八幡の怒りの攻撃回数が2回増加)
Ver2.08で追加された新スキル「劫火の剣」を最大限活用したビルドですね。
「劫火の剣」の回転をよくするためにクールダウン減少系を多く積み、余った枠には近接攻撃威力アップや奥義威力アップを入れています。
武器の追加技能枠に焔の剣を採用することで、「劫火の剣」クールダウン中も敵を炎上状態にさせることが可能になっています。
また、恵みの剣を採用しているため、「劫火の剣」発動中は敵を攻撃する度にHPが自動回復するという優れもの。
煙玉の追加技能枠については、遠距離武具(禁制とか)を多用する場合は礼物に、そうでないなら気合が良いと思います。
「炎上特化ビルド」の戦い方
新スキル「劫火の剣」発動中に敵に強攻撃を当てると、周囲の敵も炎上状態になります。
そのため敵の密集している場所で「劫火の剣」を発動すれば、複数の敵をまとめて処理することが可能です。
加えて剣に炎が纏っている間はガード不可判定(詳しくはわかりません)っぽくなっているため、強力な紫鬼たちを一方的に切り刻むことができます。
「劫火の剣」のクールダウン中は、「焔の剣」を代わりに使う事でほぼ常時剣に炎を纏わせられます。
また、くない改で敵にとどめを刺すとクールダウンを一気に10秒減少させることができるので、これも積極的に活用していきましょう。
正直実際に使って見るまでは「炎上って本当に強いの?」程度の認識でしたが、ゴリゴリ鬼のHPが溶けていく光景には笑いが止まらなくなりましたw
「破裂剣ビルド」はお役御免なのか?

前回紹介した侍の「破裂剣ビルド」ですが、正直殲滅力・生存力ともに今回の「炎上特化ビルド」の方が上回っていると思います。
ただ、百鬼で「状態異常無効」が適応された場合(週によって変わる)、前回の「破裂剣ビルド」が役に立ってくるんですよ!
そのため完全に「破裂剣ビルド」がお役御免になったというわけではありません。
【追記】炎上特化ビルド・改
遠距離武器枠に侍の多芸を付けた禁制の火薬を装備させることで、鬼に向かっててつはうを投げるだけでガンガン気力が溜まっていきます。
また、爆風に触れると自分や仲間のHPが回復するので、百鬼九死などの高難易度コンテンツに最適ですよ!
ちなみに、牢人で禁制の火薬を装備して役目を縛った後、120まで上げて侍の多芸を付与すれば侍でも使えるようになります。
まとめ
以上が、「冥人奇譚」の侍で個人的に最強の1つだと思う「炎上特化ビルド」の紹介でした。
ちなみに飲むと気力が回復する士魂の水を活用した、八幡の怒り特化ビルドも強そうだと思います。(余力があれば作ってみる予定です)
武器や防具の格上げはめちゃくちゃ面倒ですが、1度作成するとこれほど頼もしいビルドもないので頑張ってみてください!

でも120武器が役職に縛られるのだけは勘弁してほしい( ;∀;)
【PS5】Ghost of Tsushima Director’s Cut
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