企業Wikiを除外して検索できるChrome拡張機能を紹介!【uBlacklist】

こんにちは!悠です!

 

最近では「(ゲームタイトル)+攻略」でGoogle検索すると、よほどドマイナーなゲームでない限り企業系Wikiと言われる攻略サイトが出てきますよね。

ああいった系統のサイトって、ゲーム発売直後から凄まじい速さで攻略情報が並ぶというメリットはありますが、その反面内容が薄かったりしてエンドコンテンツの攻略等ではあまり役に立たないことがあります。

個人の感想です。

 

ただ件のWikiはSEO(※1)が最適化されているということもあり、個人が趣味で書いているマニアックな記事などはGoogle検索の奥に埋もれていることがほとんどなんですね。

※1:Search Engine Optimizationの略で、要はGoogle検索で上位表示させるためのテクニックです。

 

そこで今回は、Google検索結果から特定のサイトを非表示にできる拡張機能「uBlacklist」をご紹介いたします。

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「uBlacklist」のダウンロード方法

拡張機能「uBlacklist」は、下記URLからダウンロードすることができます。

Personal Blocklist の代替になりそうな Chrome 拡張機能を作ってみた - Qiita
(2022/08/11追記)uBlacklistの使い方に関する情報はやや古くなっています。最新の使い方を知るには、ウェブサイトを参照してください。基本的な使い方|uBlacklistuBlacklistGoogle...

 

製作者様による各機能の詳しい説明も記載されていますので、ぜひご覧になってください。

 

「uBlacklist」の使い方

上のリンク先の方で詳しく説明されていますが、簡単にまとめておきます。

 

特定のサイトをブロックする

「uBlacklist」を有効にした状態でGoogle検索を行うと、結果に「このサイトをブロックする」というリンクが表示されるのでクリックします。

 

「このサイトをブロックする」のウィンドウで「ブロック」を押すと、今後Google検索に表示されなくなります。

 

ブロックを解除する

Google検索欄の下にある「uBlacklistにより〇サイトがブロックされました」の右の「表示する」をクリックします。

 

検索結果から除外したサイトが赤色で表示されるので、「このサイトのブロックを解除する」をクリックします。

 

これで除外されていたサイトが検索結果に表示されるようになります。

 

除外サイトのエクスポート

「uBlacklist」のオプションを開くと、現在除外しているサイトのURL一覧が表示されます。

 

「エクスポート」をクリックすることで、除外サイトをtxtファイルにしてPCに保存することができます。

インポートから他のユーザーが作った除外サイト一覧を読み込むこともできるため、ユーザー間で情報共有ができるんですね。

いい感じにサイトの情報が溜まったら、私のフィルターもこのページにアップしておこうと思います。

 

「uBlacklist」のtxtファイル(除外URL)配布サイトとかもしご存じでしたら、ぜひコメント欄で教えてください!

 

【txtファイル配布サイト】

Subscriptions | uBlacklist
Addyoursubscription

 

ゲームのコアな攻略情報は海外Wikiがおすすめ

完全な余談ですが、何かしらのゲーム(ただしコンシューマー系)のコアな情報を探したいと思ったら、海外のWikiを探すことをおすすめします。

「(ゲームの英語タイトル)+wiki」で検索すると出てきやすいです。

 

全文英語ですが、めちゃくちゃマニアックだったり超細かい攻略情報が載っていたりしますよ!

 

まとめ

以上が、Google検索結果から特定のサイトを除外して表示できる拡張機能「uBlacklist」のご紹介でした。

スマホゲームのリセマラ系の情報は企業Wikiの方が充実していたりするので、一概に薄いとは言い切れないんですけどね。

ですが、サイトを取捨選択することによってこれまでとは違った情報が手に入るかもしれませんので、ぜひ試してみてください。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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