こんにちは!悠です!
今回は完全無料の動画再生ソフト「VLCメディアプレイヤー」で、エラーが表示された際にログファイルを確認する方法をまとめていきます。

初期設定のままだとログは残らないので注意です!
VLCでエラーログを有効にする方法
画面左上にある「ツール」→「設定」をクリックします。
設定の表示で「すべて」にチェックを入れ、「ロガー」をクリックします。
参照をクリックしてログファイルの保存場所を選択した後、ログファイルに任意の名前を付けます。
ログ形式に「テキスト」、メッセージ出力レベルに「エラー」を選択してください。
これでVLCにエラーが表示された際、ログが残るようになります。
まとめ
以上が、「VLCメディアプレイヤー」でエラーメッセージが表示された際にログを獲得する方法でした。
ログに記載されてある内容を検索することで、エラー解決の糸口が見つかるかもしれませんので忘れずに有効にしておきましょう。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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