こんにちは!悠です!
皆さんは、和風ダクソ『仁王2』を楽しんでいらっしゃいますか?
今回は、
に関してご紹介していきます。
などは、ゲーム内の説明だけでは気づきにくいので、ぜひ参考にしてください!
武器の改造
武器改造の基礎知識
『仁王2』では、武器の攻撃力を上げるために必要なステータスが、それぞれの武器種ごとにあらかじめ決まっています。
例えば仕込棍を例にすると、下の画像のように、武・呪・勇のステータスを上げることで攻撃力が上昇します。
ステータスの上昇による攻撃力への反映量は、A+が最も多く、D-が最も少ないようになっています。
武器を改造することで、この反映量を変更させることができます。
標準(改造なし)では、上記の画像のように、武:D+、呪:B+、勇:C+だったものが、改造をすることで次のように変化します。
- 特化1(1番目の反映量が上昇、2番目と3番目の反映量が低下)
- 特化2(2番目の反映量が上昇、1番目と3番目の反映量が低下)
- 特化3(3番目の反映量が上昇、1番目と2番目の反映量が低下)
- 特化2+特化3(2、3番目の反映量が上昇、1番目の反映量が低下)
こうやって自分の一番高いステータスに応じて武器に改造を施すことで、効率よく攻撃力を上げることが可能なんですね。
2つの特性を半分ずつ付与した改造
武器の改造では、1つのステータスに特化させるだけでなく、2つの特性を半分ずつ付与することができます。
すなわち、武器の改造で選択できるのは、
標準・特化1・特化2・特化3
に加えて
標準+特化1・標準+特化2・標準+特化3・特化1+特化2・特化1+特化3・特化2+特化3
の全10種類というわけですね!
改造で武器に2つの特性を付与する場合、それぞれのステータスに対する反映量は、1つに特化させた場合に比べて小さくなります。
やり方も非常に簡単です。
改造の各選択肢にカーソルを合わせ、三角ボタンを押すことで、その特性をキープしたまま更にもう一つの特性を選択できるようになります。
武器改造の指針
レベルが低いうちは基本的に、自分の最も高いステータスに対応した特化をしておけばいいです。
しかし、悟りの道や仁王の道まで到達し、2つのステータスを最大値の200にできるようになった後は、2つの特性を武器に付与した方が攻撃力が高くなります。
具体例として、下の画像に私のステータス(レベル750)を表示しています。
体と勇の値が最大値の200になっていますね。
この時の仕込棍の攻撃力は次のようになっています。
- 体特化(攻撃力:6518)
- 勇特化(攻撃力:6518)
- 体と勇の2つの特性を付与(攻撃力:6626)
1つのステータスに特化させた場合より、だいたい100程度攻撃力が高くなっていますね!
防具の改造
防具改造の基礎知識
防具の改造をすることで、その装備の防御性能を向上させることができます。
改造によって防御性能を上げるやり方は主に、装備の特殊効果の発動に必要なステータスの要求値を上昇させる「高度化」と、装備重量を上昇させる「重厚化」があります。
この2つのうち、重厚化の方が防御性能の上昇具合が大きいです。
また、武器の改造と同じように、2つの特性を半分ずつ付与することも可能です。
では、実際に具体例を見ていきましょう。
- 標準(防御性能:1329)
- 高度化(防御性能:1569)
→ デメリット:特殊効果の発動に必要なステータスが約40増加 - 重厚化(防御性能:1689)
→ デメリット:防具の重量が2増加 - 高度化+重厚化(防御性能:1629)
→ デメリット:特殊効果の発動に必要なステータスが約20増加。防具の重量が1増加
防具改造の指針
基本的に標準でいいと思います。
もし装備重量に余裕があったら、一番防御性能の上昇率が大きい胴装備を重厚化する程度で十分です。
この理由としては、次の3点があります。
- 仁王の道のミッション中に出てくる敵には、+120防具で十分過ぎるほど固くなる。
- 奈落獄深層(特に6層~)の敵は攻撃力がインフレしていて、防具の改造程度では焼け石に水。
- 高度化は、20~40の値を余計なステータスに割り当てなければいけないため、無駄が多い。

俺は最強の防御力を目指したいんだ!!
というような、特殊な理由がない限りは標準をおすすめします!
ちなみに、全身重厚化した重装の場合、剛200・武200でも相当厳しいんじゃないかと思いますw
まとめ
以上が、鍛冶屋でできる武器や防具の『改造』のやり方についての解説でした。
2つの特性を半分ずつ付与する方法などは、あまり有名ではないので、もし知らなかった方はぜひ試してみてくださいね!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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