【原神】鍾離の名を冠した中国の仙人を調べてみた【鍾離権】

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こんにちは!悠です!

原神の中でも鍾離はその容姿、設定、性能面で非常に人気が高いキャラクターの1人ですよね。

私も運良く手に入れてからはずっとスタメン入りしてますw

 

面白いことに、中国の歴史には「鍾離」の名前を持つ仙人の伝承があります。

今回はその逸話を調べてみるとともに、原神の鍾離との違いを見ていこうと思います。

仙人『鍾離権』について

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%BE%E9%9B%A2%E6%A8%A9

鍾離権(漢鍾離・鍾離覚・和谷子・雲房先生・正陽子・正陽真人とも呼ばれる)は、唐代(618年~907年)にいたとされる仙人です。

上の画像のように2つのあげまきを結い、豊かな髭を生やし、でっぷりと太っていたらしいです。

ここは原神の鍾離と全く違いますねw

 

八仙の一人

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E4%BB%99

中国社会で広く親しまれている道教の八人の仙人達のことを「八仙」といいます。

日本でいう七福神のようなものですね。

中国の文化や芸術に大きな影響を与えているそうで、国内で知らない人はいないレベルらしいです。

 

この8人の仙人のことを明八仙と呼び、それぞれが所有している法器(神通力が込められた触媒)を暗八仙といいます。

鍾離権の法器は団扇だったようで、これには死者の魂を甦らせる力があったとされます。

 

逸話

ある戦いで敵味方ともに壊滅してしまい、単身で逃走中、終南山の山中で老人(東華帝君)に出会って、長生真訣・赤符玉篆金科霊文・金丹火候青龍剣法を授かったといわれています。

この終南山というのは道教の発祥の地と言われているらしく、様々な伝承がある土地のようです。

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E5%8D%97%E5%B1%B1

 

その後、長安にいた呂洞賓と出会って弟子し、彼に『鍾呂伝道集』、『秘伝正陽真人霊宝畢法』という書物を授けたとされています。

東華帝君の教えを呂洞賓に授けたことが評価され、「正陽開悟伝道垂教帝君」という封号を賜ったそうです。

理水畳山真君みたいな名前してますねw

 

呂洞賓(弟子)

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%82%E6%B4%9E%E8%B3%93

弟子である呂洞賓も八仙の1人です。

八仙の中でも一番有名な人らしく、各地の魑魅魍魎を退治して回ったという逸話が残されています。

剣を飛ばして魔物を切り裂く「天遁剣法」や雷雨を自在に操る「雷法」を習得していたとされています。

 

また、彼には「邯鄲の夢」という有名な逸話もあります。

呂洞賓は出世を目指し、科挙の試験を受けるための道中、邯鄲にて酒店に入ります。 そこで雲房先生という道士に出家を勧められますが、出世への未練がある洞賓はこれを断ります。

洞賓はうたた寝をします。夢の中で科挙の試験に合格、栄達し、四十年の時を過ごします。しかし罪に触れて罰せられる所、目が覚めます。なんと四十年の時が過ぎたと思ったのに、店ではまだ粟が煮えてないほどの時間しか経っていなかった。人生の虚しさを悟った呂洞賓は、雲房先生こと鍾離権について出家することになります。

出典:http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~nikaido/baxian.html

 

うたた寝程度の時間で40年の時を経験してしまうという何とも奇妙な話ですね。

現代でも「邯鄲の夢」は、『人の栄枯盛衰は所詮夢に過ぎず、非常に儚いものである』という意味で使われます。

 

まとめ

以上が、中国の伝説に伝わる鍾離権という人物についてのまとめでした。

原神の鍾離にも通じるところが無いわけではないので、もしかしたらキャラの由来にかかわっているのかもしれませんねw

では、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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